Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年11月20日(土) |
東京都交響楽団@サントリーホール |
19日の午前中に整形外科に行って、「頚椎の筋肉劣化による圧迫に起因する神経痛」が痛みの正体らしいと診断され。 ハリを打って、マッサージをした。 ハリを打ってもらった「痛む場所」の1箇所は、20代にやんちゃして捻挫していた脊髄の箇所、だったせいか、 左うで、かた、けんこう骨ぜんたいに激痛が走る状態になってしまった・・・。
黙っていても泣きたいくらいに痛いし、くるまの運転してても振動でギクギク痛む。1時間半以上連続して眠れない。
何かに取り組んでいないと居ても立ってもいられない、カチカチ山のたぬき状態なのだ!まじに!
東京都交響楽団@サントリーホールに出かける。
指揮:エリアフ・インバル ピアノ:デヴィッド・グレイルザンマー
一柳慧:インタースペース ― 弦楽オーケストラのための モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品 68
一柳作品はなかなか美しいもの。タケミツ・トーンには及ばないものの。 モーツァルトを弾いたグレイルザンマー、そういうプレイをしたいのならジャズのフィールドへ来てみろ、そこでも通用しないから。 ブラームスはなるほどベートーベン第10交響曲と呼ばれるだけある魅力を味わうことができた。
そのあと、月光茶房に行く。 ECMの新譜がかかっている。サムリ・ミッコネン?また新しいピアニストの登場だ。ECM的、以上のものはないような気がした。 ■
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