Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年11月14日(日) |
アーリル・アンダーシェンのインタビュー Jazz Tokyo更新 |
田中宇さんの国際ニュース解説■ の記事がこのところすごいことになっているもので、先月有料配信「田中宇プラス」(半年で3千円)に入会して全部読んでいる。 実は大成果を挙げているG20、なんて記事、ほかのメディアではぜったいに読めない。
それにしても、稲岡さんによるアーリル・アンダーシェンのインタビュー!おもろい。 ■
何年か前にマンフレートからこのカルテットで録音したいって声がかかったんだ。だけど、ヤンが「もう、70年代には戻りたくない」って断ってきた。
ふふふ。やはりガルバレクだ。あいつは2・3度生まれ変わっているからな。みんなと再会して演奏し始めると、みんなに「おい、おまえはガルバレクじゃないだろ、おまえは誰だ、いったい誰なんだ!」とバレてしまうのが怖いのだ。アイヒャーもわかっているくせして、よくもそういうオファーかけたよな。いや、誰かの熱望に対するプロデューサーとしての腹芸だな。
故ヴェサラも「最近のヤンの音楽、あれは一体ナンだ?ガッツを失っているぜ。おまえはどう思う。そうは思わないか!」と言っていた。
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