Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年10月30日(土) |
世界最大級のジャズ専門店“diskunion JazzTOKYO” 2010年11月26日(金)オープン!! |
現代ジャズCDたちの宝庫であり続けるディスクユニオンお茶の水ジャズ館が、 Jazz Tokyo現代ジャズ課長代理・ニセコロッシ氏をCEOにヘッドバンギングをし、「diskunion JazzTOKYO」としてリニューアル。 ■
今後はニセコロッシ氏選定ゴールドディスク、ECMセレクションズが店頭を飾る。 ニセコロッシ氏の報酬は中古CD査定価格の20%アップの優遇とのこと。
オープン記念ライブは、 クリス・ポッター、トニー・マラビー、マーク・ターナー、橋爪亮督、チャールス・ロイド、 カート・ローゼンウィンケル、市野元彦、ビル・フリーゼル、ヤコブ・ブロ、 菊地雅章、ヤコブ・アンデルショコフ、クレイグ・テイボーン、 ラリー・グレナディア、ウイリアム・パーカー、ゲイリー・ピーコック、 ジェラルド・クリーヴァー、トーマス・ストローネン、外山明、ポール・モチアンによる、
5サックス、4ギター、3ピアノ、3ベース、4ドラムス編成のポール・モチアン現代ジャズ19重奏団「Jazz Tokyo ニセコロッシ・ビバップバンド」で、 楽曲によって編成が組まれるとのこと。
録音とプロデュースはステファン・ウインターとマンフレート・アイヒャーが手がけるとのこと。
このスペシャル・セッションのために三善晃、筒美京平、ポール・マッカートニー、小沢健二、ルーファス・ウェインライト、草野マサムネ、平沢進、あがた森魚、岡村靖幸、ジム・オルークらが書き下ろし楽曲提供が用意される。
現在アルヴェ・ヘンリクセン、デヴィッド・シルヴィアン、スティブ・ティベッツ、ウォルター・キンテスらがサウンドトリートメントに意欲を示しており今後の動向が注目される。
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