Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年10月29日(金) |
Jazz Tokyo ヴィレッジヴァンガードの3枚目、更新のお知らせ |
タガララジオは2回休んでおるが、今月は夜勤を3連休6連休3連休4連休さらに笹久保伸の夜勤も休んだので、月に13日しか働かなかった計算になる。仕事もしないで、都内10図書館通いと編集CDR作り、という、独りでヘッドホンつけて深夜に「はあ、はあ、はあ・・・」と、曲順入れ替えて作りなおしたり、3回も聴いて「やっぱりいまいちだー」と贔屓のミュージシャンを切ったり、おれはおれなりに忙しくて過ごしているのだけれど、会社では「原因不明な更年期か?」と健康診断を受けさせられ何の異常もない、しかし、ほら、こうして運動もせずに座ったまま編集CDR修行をしているものだから、足腰が痛いし、肩こり、腕の痛み、手のシビれ、明日も休むのでよろしく。
ここはポール・チェンバースのリーダー作から「ディア・オールド・ストックホルム」、ピアノがハンク・ジョーンズ、ギター:ケニー・バレル、タイコ:アート・テイラー、このトラックから、また夜更かしがはじまる。
ポール・モチアンの新作、といっても、ヴィレッジヴァンガードの3枚目だが、Jazz Tokyoのレビューが更新された。■ 90年代以降ニューヨークシーンの若き才能を触発し続けている現代のジャズメッセンジャーズ状態のモチアンを、きちんと研究して位置付ける評論家はおらんのか。おれに知力と財力があればモチアンにへばりついてドキュメントするのに。おれのように気の向いたものしか聴かない気の向いたときしか聴かない不良中年まもなく老人によたれて書かれても、な。でもリンクをはった「ブロードウェイVol.5」のレビューは読んでてわれながらおもろいと思う。
今回のJazz Tokyoのレビューには『タブラ・ラサ』のスペシャル・エディションがある。相原穣さんによる素晴らしいものだ。
ああ、書いてた、書いてた。■ すばらしいものに出会うのは一瞬である。・・・あれ?また意味わかんない日本語かな・・・。
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