Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年06月09日(水) |
エバーハルト・ウェーバー参加のフォーク作品 |
カフェズミ前夜祭で出会った青年は翌日のECMカフェにも来てくれた。 お店でなにげなく会話していたら「エバーハルト・ウェーバーのカラー・オブ・クロエを聴いて良かったんです・・・」と言うので、 そ、それはもう、人生の階段を踏み外したに等しいよ〜、 ま、まだ、引きかえせるからね、 若者がそんなものを聴いて人生を棒にふるなんて、おじさんは許さないからね、と、歓談しました。 またカフェズミに行ったら会えるかなー。
ウェーバー・ファンは実は多くて、ミュージシャンでもケイト・ブッシュはウェーバーと録音してるし、日本のキリングタイムというバンドはマヤ・ウェーバーのイラストをジャケに使用した作品がたしかふたつあった。
そういえば、むかしトリオ・レコード(PA-5021)で国内盤になっていたコーリン・ヴィルキー/シャーリー・ハートの『サン・フラワー』というLPにエバーハルト・ウェーバーが入っていたので、友だちのいとうさん(日本異端音楽振興会■)のウェーバーコレクションに入れてもらった記憶がある。かなりコアなねたですが。
ネットで探してみたら、ありました、これですね、フォークミュージックのようです>■ でもこれ、ジャケが再発CDとなる際に変更されていますね。 Import from Austria. Folk Music. Artists: Colin Wilkie - Guitar, Drums, and Bongos; Shirley Hart - volcals; Milcho Leviev - Piano; Eberhard Weber - Bass. ミルチョ・レヴィエフというピアニストはヘイデンとのデュオ盤がありました。
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