Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2008年01月27日(日) |
新交響楽団第200回演奏会 黛敏郎/バレエ音楽「舞楽」 |
新交響楽団第200回演奏会 2008年1月27日(日)14時開演 曲目 芥川也寸志/交響三章 黛敏郎/バレエ音楽「舞楽」 ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」 指揮 小松一彦 東京芸術劇場大ホール
ストラヴィンスキーの「春の祭典」を一度はライブで聴いておかなければならない、と、 46さいになったわたしは気分は「おやじカンタービレ」状態になって、睡眠時間を削ってまで聴きに出かけるのであった。 というか池袋の東京芸術劇場大ホールは、寝床から席まで28分。・・・でもな、おれはこのホールの音はぜんぜんわからん。
おれが感動した「春の祭典」は、ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団、のほうではなくて、 ゲルギエフ指揮キーロフ歌劇場管弦楽団、のほうだ。CDで音楽が見えるような経験はそんなにない。
出会ったのが黛敏郎のバレエ音楽「舞楽」、これって雅楽そのままじゃね?と聴いたら、解説にそう書いてあった。 黛敏郎は天才だね。黛敏郎作品はちょっと追っかけしなければ。
|