Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2007年10月01日(月) |
すみだトリフォニーホール大ホール11月11日、合唱団響、三善晃『変化嘆詠』 |
ラヴェルの『マ・メール・ロア』の最終楽章「妖精の園」のお仕舞いの数秒の響き、に、三善晃を幻視するわたしです。
「三善晃、『変化嘆詠』は1975年の意欲作。古寺に夜毎現れる三体の変化(ばけもの)の嘆きを一休が弔うという物語。謡いの拍節を思わせる合唱の静の持続はやがて邦楽器を伴い狂乱へと進む。」
そ、そんな曲があるのか!日本中どこへだって三善晃のこういう作品は観に行くんだ!おいらは。
■
|