Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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干瓢。かんぴょう。間氷期。 長男が、いまって間氷期じゃね?、という。
おめー、だからおれは地球温暖化を推進してできるだけくるまで移動する、アイドリングだいすき、よそのクーラーはこっそり下げる(おれ自身はクーラーだいきらいだ)、会社のポットはこっそり再沸騰、地下鉄のエレベーターは待ってひとりで乗る、ひまな午前はじゃんじゃん駐車場に水まき、バンクフェス以降のミスチルだいきらい、と、一貫しているだろ。気付くの遅い!
そんなんだからざーどだのたけうちまりあだのに泣けるのだ。
おれが、生死をかけた親友のお見舞いに、サニー・マレイ、アルバート・アイラー、ドン・チェリー、ヘンリー・グライムスらの、血の噴き出すような生命力そのものを音にしたような、1965年の録音、日本の誇る音楽の英雄杉山和紀が復刻、の、1曲、と、そして、小沢健二、ソロ、第一作シングル、葉の伸びる生命力そのものを歌にしたような、「天気読み」、を、持参した、2007年に歌詞を味わう「天気読み」、100年を越える音楽、は、やはり、このようなものだ。
おっといけねえ、竹内まりあ「ふたりはステディ」とZARD「揺れる想い」をくちづさんでしまったい。
いい歌なんだから、しょうがないだろ。
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