Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2006年12月21日(木) |
上野公園の西郷隆盛像 |
「14才の母」最終回を観ました。志田未来の演技以外は観ていなかったですー。 志田未来の声で「そらちゃん」という音声トラックをおれにくれ。聴いて、泣くから。 ミスチル「しるし」を聴くと条件反射的にこのドラマの世界になってしまうようになりました。
でも彼氏が将来の結婚を宣言して中卒で働き始めるというハッピーエンドよりは、独りで子育てしてゆく展開のほうがリアリティがあるような気がしてつまんなかった。志田未来が成人して、また新しい男性と出会って子どもができて、いろいろ人間関係トラブルが起こってもなお、それをすべて肯定しながら生きていくという物語こそ深みがあると思うし。
今日は、午前中に散髪をして温泉(お風呂の王様の露天と高濃度炭酸湯と電気風呂)でリハビリして、 午後1時に女子大生と上野で待ち合わせをして、ダリ展を観て、お寿司をたべて、上野からアメ横、秋葉原まで歩いて、途中で喫茶店に入って、秋葉原の有隣堂で密教の本を買って、山手線に乗って有楽町まで。
上野公園の西郷隆盛像。東京に何十年も住んでいて知らなかったの? 区画整理された秋葉原できれいなイルミネーション。あちこち道を案内してすたすた歩いてゆく彼女に、急に年老いた気持ちになる。
|