Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年11月21日(火) |
気持ちはYes横断歩道白いストライプの上」 |
届いた編集CDR。ラフマニノフの2番、第一楽章、リヒテル、に続いて、流れた「しるし」のイントロ。 やっぱ有線で聴こえているのとは違うや。すごいイントロのピアノの美しい和音。 「しるし」、5分23秒のストップのずさんな音処理はやだけど、旋律が「es」を意識してしまうけど、7分をこえる長尺ナンバーだけど、 「ダーリン、ダーリン、共に生きれない日が来たって、どうせ、愛してしまう、と、思うんだ」 いやおうなしに感動させられるちからワザ。
それにしても、さらに松田聖子のYou Tubeを何度も再生して夜更かし。
Rock'n Rouge ■ ユーミン作曲 同じメロディーに「気持ちはYesキッスはいやといっても反対の意味よ」「気持ちはYes横断歩道白いストライプの上」が乗るところが素晴らしい。どうして素晴らしいかというと、ですね、横断歩道白いストライプの上、というのは突如にこの恋物語から飛躍してしまう映像が招来されてくるからなのです。どこから招来するかというと、聴くひと個々人の妄想や経験のストックから、です。野暮な解説ですね。俳句なんですよ、圧倒的な叙景の挿入なんです。
ガラスの林檎 ■ 細野晴臣作曲 これはCDのほうがええな。ほんと、いい曲。
天国のキッス ■ 細野晴臣作曲 いやはや。こんなエッチな歌詞を。「連れていって!ねえ、ダーリン」、おいおい甘えてるぞ。おいおい、抱きしめられるだけで気が遠くなってるぞ。「乗せていって、ねえ、ダーリン」、うおおお、どんな体勢のことをいうのだ、18禁!「教えてここはどこ?わたし、生きてるの?」そ、そんなにまで感じてしまったのか、18禁!
こっちのダーリンのほうが芸術性は高いぞ。・・・ほんとか?
松田聖子 Matsuda Seiko - 渚のバルコニー 超ミニスカ・白パンティ見えっ放し (Live) ■ いやー、いい声です。
HEY3 - 松田聖子 ■
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