Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年11月20日(月) |
時東ぁみつうプロジェクトじゃ、つんくはここまで堕ちたか、つうか、周りは止めないのか |
冷たい雨が降って、お月さまが見えない夜にも、 雲の上で深緑の中で光っているお月さまを想うと、 みんなこの空の下であたたかく過ごしているのが見えて、 みんなのおでこや側頭部の2センチくらいを離れて手をかざしているんだよ、 みんな同時に、両の手で。
般若心経と密教と「もったいない」は、近い。
お経のCD。すげえ、良い。木魚と鉦のリズム、声、
なべの残り汁にうどんを入れて、あれだけ楽しかった『カーラ・ブレイ・ライブ!』は、こげにつまらん作品だったか、と、不思議な気持ちで、 うぇて、て、 松田聖子の細野晴臣作曲「プルメリアの花」にCDをかえていると、
左右のスピーカーのうしろからじいさまたちが。
寒「80年代のカーラだったら、ヘイデンの『戦死者たちのバラッド』に軍配でしょ?おう、それよかオーネットの『Who’s Crazy』持ってきたから、聴くべよ。もちろんアイゼンゾン、モフェットとのトリオがふつーのモダンジャズ親父にさえ認めさせたリズム隊の要であることは百も承知よ、だけどなオーネットのこのヴァイオリン!・・・」 恵「わたしはジム・ブラックの『HABYOR』についての意見をうかがいたい。あれはですね・・・。」 翁「わしが不愉快なのは時東ぁみつうプロジェクトじゃ、つんくはここまで堕ちたか、つうか、周りは止めないのか。」 寒「・・・そんなプロモを見るような環境に居るおまえが愚かとしか言いようがない。」
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