Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年07月26日(水) |
編集CDR『ほうきぼし 恋もキスもセクシーも少しまってきみとぼくはそしてDOWNDOWNDOWNそう思うだろう?』CD3 |
境港にできた鬼太郎の石像だって。
電気でできている長女、乙女心でできている長男、ハッタリでできている次男、勢いでできている次女。元気か。
ぐーぐるまっぷ■で、通っていた天使幼稚園(北海道空知郡砂川市砂川天使幼稚園)の地図を見てうっとりするの。ここに井戸があって。ここに湧き水があっておふくろがせんたくをしていた!のだったな。砂川神社。うらの村山木材。このあたりで水あそびをしていた。ここに住んでいた。・・・夢のような時間。
3枚目だけアップ。 このねえ、選曲する、決定する瞬間、の、流れの読み、つーか、展開が確定してゆくときに、自分でも意識しなかった世界ができてるのねー、ほんと、驚くわけ、かー!ここでこうクルのかー!やばい、やばすぎー、って。やっぱ、ジャズ!
編集CDR『ほうきぼし 恋もキスもセクシーも少しまってきみとぼくはそしてDOWNDOWNDOWNそう思うだろう?』CD3 01. 月に帰る / スピッツ (1991) 02. Dedication 青春に捧げるメロディー / Bay City Rollers (1976) ■ 03. Longing / Sigh Boat (2005) ■ 04. ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための演奏会用狂詩曲〜ツィガーヌ / 庄司紗矢香 (2001) 05. Groove Tube part2 / The Flippers Guitar (1991) 06. Groove Tube / meg (2003) ■ 07. Mojo Rising / Whit Dicky Quartet - Joe Morris (b), Rob Brown (as), Roy Campbell Jr. (t), Whit Dickey (d) (2004) ■ 08. Appletree / Erykah Badu (1997) 09. Zhivago / Kurt Rosenwinkel w/ Mark Turner, Jeff Ballard, Ben Street (2001) 10. バランス / FLIP FLAP (1999)
ウィット・ディッキー・カルテットはね、ジョー・モリスがベースなんすよ、ウイリアム・パーカーばりではないけど重くて硬いんだわ、きゃーステキ! 聴き応えありすぎな構成の終曲は、なぜにかフリップ・フラップだったりする。B級の極みのような作品レベルなんだけど、「バランスをとろう」の発音の妙が捨てられないでいるうちに、つい恋に落ちちゃった、ってかんじ?
庄司紗矢香のツィガーヌを飛ばして聴くなよ!
そいえばへいへいへいで吉川晃司が新曲を歌っていたのを見た。吉川晃司は終わっている、つうか、なんなの、この落ちぶれたやーさんの手下が番組にねじこんで歌っているような不健康で不穏で不吉な、それでいて表現のしょぼさ。いかにこの業界がだめだめになっているかを象徴するようなもんだった気がする。おおげさな話じゃなくて、深刻な話。
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