Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年05月04日(木) 『Albi Days : The Contest of Pleasures / John Butcher, Xavier Charles, Axel Dörner』(potlatch P205)2005




そうそう、あやちゃん、「くじであなたがてにはいるならー」とうたう曲名、おしえてください。きのうの日記、続きを書こうか>

深夜に帰ってきて、ごはんを炊いてあさりとわかめのみそ汁を作る。

フランスの即興レーベル、ポトラッチから届いたCDを聴く。

『Albi Days : The Contest of Pleasures / John Butcher, Xavier Charles, Axel Dörner』(potlatch P205)2005
管楽器(サックス、クラリネット、トランペット)の即興演奏をそれぞれ2つのマイクでひろって音量を自在に操って制作されている、ように聴こえる作品。ジョン・ブッチャーはエマネムの2枚で、エヴァン・パーカーの『モノセロス』以降もっとも重要、とまで言われるのか。ミシェル・ドネダのウラだとおれは思うけど。ブッチャーの飄々としている自在さ。

午前4時にごはんの炊ける音とみそ汁が煮える音と換気扇のうなる音とこのCD。至福な時間。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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