Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年11月28日(月) レミオロメン。「粉雪」。むかつく。

レミオロメン。「粉雪」。むかつく。

「こなーーーゆきぃー、ねえ・・・」。ひとむかし前なら、こんな旋律、プロなら恥ずかしくて作れなかったものだと思う。
一発ギャグ芸人の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を見る思いがする。

それに、声がいまいち好きになれない。ミスチル桜井がレミオロメンのカバーに走る、というのならちょっと聴いてみたい。

レミオロメンのアルバムを聴いていたら、ふと耳にしたB’zの楽曲に「あ、いいじゃん」と思ってしまった。理由はわからない。
レミオロメンによって、B’zを生まれてはじめて許容できる耳に変容したようである。
レミオロメンのどの曲のアレンジもコンビニちっくなテイストのまとまり感で小林武史の本気度はこもっていない。小林武史のSalyuへのプロデュースは素晴らしいと思う。マイラバはどうするのよ、と、余計な心配したくなるくらいにいい。

「こなーーーゆきぃー」

今日もまた有線でかかってる。1時間おきにかかってる。うざい。河口湖で人口雪を降らせて3千人を洗脳してていいのか。
大声はりあげて叫ぶ単語かよ、「粉雪」って。ばかか、おまえ。「なごり雪」とか「虹と雪のバラード」に申し訳ないと思わないのか。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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