Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年11月29日(火) |
「寒山拾得〜編集CDRを愉しむ耳老人の会」 |
空中音楽日誌のあやちゃんより 「音楽ライター/編集CDR収集・研究家のロヴァ耳日記@練馬区平和台の多田雅範さん」と名付けていただいた。>■ 編集CDR収集・研究家。いい響き。女の子に名付けられるというのもうれしい。
いやいやすばらしい選曲。 編集CDRを愉しむ耳老人の会。耳老人!とは今ヒラメいた。お、いいぞ、この感じ。 耳老人の定義は、寒山拾得のように音楽とたわむれるということじゃ。Musicircusとも同義である。
「寒山拾得〜編集CDRを愉しむ耳老人の会」。 おお。自然発生的に。わしが会員番号1ばん。師匠が2ばん。あやちゃんが3ばん。Nishi9raさんが4ばん。けいまくんが5ばん。ピノコちゃんが6ばん。平井庸一さんが7ばん。
編集CDRからわたしの中でヒットした年間ベスト10には表彰状なんか出したりして。あ、表彰状のデザインも浮かんだー!
ちなみに編集CDRは他人を歓ばせるために作成することは禁じられている。自分がこう聴きたい、こう選曲したらこんなんなった、という実験精神が優先する。自己中心快楽主義的に作成する。そして、それを他者は、憑依するごとく、変身してしまうように、聴くのである。これは一般的な水準でのコミュニケーションとは異なる経験だろう。聴くものは、作成者が意図しなかった無意識までも受信してしまうのである。
音楽の本質はライブである。それは自明である。 そして、だけどわたしはCDが好きだ。CDジャケが好きだ。レア盤が好きだ。曲順の魔法はポールマッカートニーから教わった。
・・・未聴の編集CDRが7まいもあるんだけど・・・
それはそうとして。 わたしの自己紹介はこのようなものになる。 musicircus主宰。編集CDR収集・研究家。ロヴァ耳日記@練馬区平和台。「Jazz Tokyo」ライター。「寒山拾得〜編集CDRを愉しむ耳老人の会」。元ECMファンクラブ会長。
すげーインチキなジジイだな。よくいるんだよー、やたら名刺に怪しい肩書きをたくさん印刷して歩いているオッサンが。あー、やだやだ。
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