Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年04月27日(水) |
こうの史代の『夕凪の街 桜の国』(双葉社) |
いやー、去年のアジカンみたいな熱狂の波がきーへんねえ。 わし、アジカンのステッカー、車に貼りたいくらいやったし。 静かに過ぎるだけの時期というのもあっていいけん。 来週はみんなで一緒にめしくお。
こうの史代の『夕凪の街 桜の国』(双葉社)■ を、ここ数ヶ月、カバンに入れて仕事に行く毎日だったりします。でも毎日は見ないですけど。 このマンガを誰かに見せたこともなかったし、見せようと思って持ち歩いてるんではないし。
これくらいの深度で、かつて日本帝国が中国を領土にしていた時期のことを描ければ、コミュニケーションは可能になるかも。
・・・なーんち。 隣人とのコミュニケーションこそが、いちばんたいへんやし、いちばんやっかいやし、いちばんたいせつなんやし。
草野アナにぜったい陰で(日なたでも)イジめっれているとしかブラウン管からは見えない有田芳生。 わしには、はっきり言って、見ててウザイし、発言つまらんし、キモいだけのおっさんなんやが、 マッド・アマノから辿って本人のサイト■を見たら、“共産党”という項目があって、 これがごっつうおもろかった。 そ。そ。イタリア共産党の可能性があったんだよ。 その可能性を殺したところに、現在の改憲容認95%を生んだ責任あるね。日本共産党に、責任あるね。
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