Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年01月13日(木) |
鉄腕アトムの音響を手掛けた、このジャンルの先駆者と言うべき大野松雄のCDが三種発売(2月2日)! |
あ、そのレッチリ、ぼくが買い取りますー。 アイラーの10CDボックスとロスコーミッチェルの3CDセットをお持ちいたします。 ゲルギエフがレコ芸大賞なのだそうで、いくつかの映像を観たりしておりましたです。
師匠、ジャレットの『ジ・アウト・オブ・タウナーズ』なんですが。悪いはずはないのです。しかし。です。 何度目かの再生をしながら、ふと、「ああ、このひとは、結局自らの殿堂から今後は踏み出したりしないのだろうなあ」と寂しく思いました。 ベーシストでもあったアイヒャーがこの録音をすぐには出さなかったのは、きっとピーコックの演奏についてのサムシングの欠如なんです。 昨年ピーコックは菊地雅章とも、ポールブレイともすごい“瑞々しい老境”をみせていたような気がします。
岡村靖幸の最高傑作!、ですよねー!去年はプリンスも本格的に覚悟の据わった傑作を出しましたけど、超えてます、岡村ちゃん。
息子から送られてきたミスチル選曲CDRの1曲目「血の管」の選曲に、やられた!という昨夜で。
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鉄腕アトムの音響を手掛けた、このジャンルの先駆者と言うべき大野松雄のCDが三種発売(2月2日)! しかもジャケは三種とも真鍋博のイラスト!中1の頃新潮社文庫の星新一をコンプリートしていたわたくしには感激の極みであります。 たしかディスクユニオンで予約して購入すると特典があったはずです。 ■
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