Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年11月11日(木) |
岡島豊樹さんによる「ミシャ・アルペリン特集」・平井庸一グループ告知 |
来たる11月20日(土)、四谷のジャズ喫茶「いーぐる」■にて 岡島豊樹さんによる「ミシャ・アルペリン特集」があるそうです。アルペリンの旧ソ連時代のメロディア盤ピアノ・ソロ『自画像』もCD化されていましたから、その強烈な民族臭あふれるピアニズムも堪能できることでしょう。
アルペリンはノルウェーのオスロにある音楽大学で“中心的な存在”として若きミュージシャンを教え、影響を与えているようです。トリオトランのメンバーとノルウェー大使館でお話ししたときにきいて、ちょっとびっくりしたものです。 ジャズの歴史とヨーロッパ、とりわけ東方との参照関係は、まだまだ検証されていない分野であるかも。
平井庸一グループの新宿ピットイン昼の部公演■ は、11月29日。 前回はお休みだったテナーの橋爪亮督が復帰、トリスターノの狂気を仄めかす都築猛の不穏も気になる、・・・ タイコの竹下宗男のグループ在籍は年内いっぱいである可能性もアナウンスされている、・・・ううー、なんとも。
ごめんみんな。たくさんの約束事を放置したままです。しばし、しばしの、しばらくのおじかんを。
敬虔なクリスチャンで腕には十字架の焼き印までしていた若者だったのですか。仏教的な心境ではなかったのですね、表情を誤読しました。 するってーと、ブッシュ大統領を支持した米国南部の国民のメンタリティにかなり近い若者だったわけだ、つーより、腕の焼き印によりブッシュそのものと彼らに読まれてしまったのか。 彼は崇高なミッションを持っていたのか。ブッシュ再選へのタイミングがびみょーに合っていた。
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