Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2004年11月04日(木) |
「I LOVE YOU」の間奏にどうしても感動してしまうというのか。 |
昼間は凶々しいとか書いた翌日には、みごとであっぱれで突き抜けるような秋晴れ。
保育園に子どもを送り迎えしている若いお母さんたち。クロネコヤマトの宅急便のおじさんのズック。公園の入り口の注意書き。 ぼくの知っているひとたちはみんなこの空の下で息をしているだろうか。
そして深夜になり、やがて明け方。 有線放送がオフコースの「I LOVE YOU」の間奏を、1980年の記憶を引き寄せながら空気を揺らしている。
「 だれも あなたの かわりに なれは しない から 」
「I LOVE YOU」の間奏。・・・浮遊するなあ。
でもねえ、たぶんまじめに聴いてみたら、ジョンレノンが射殺されましたっつーニュースのナレーションなんかが聴こえてしまってさ。 その瞬間、ゲロゲロだよねー。その程度のもんだよ小田和正。
でもだめなの。わたしの体が我慢できないの。
|