Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
・「ファーストキスから戦争」までの「踏み越え」の一般理論を考えたらどうだろうと思うに至った。 ・匂いも、観念も、ごくわずかな原因物質によって触発される。観念も極めて些細な、そしてしばしば意外な因子によって触発される。決して方法論に還元しえないと私は考える。採集の旅に専門家に同行してみよ。茸さがしの名人の跡を追ってみよ。
中井久夫さんの『徴候・記憶・外傷』(みすず書房)
オーソン・ウェルズが死の床でつぶやく「rose bud」(ばらのつぼみ)
四方田犬彦の『もうひとりの天使』(河出書房新社、1988年) を 月島で読む
■
|