Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年04月28日(水) |
小川直也はいかりや長介・みんなのうた「道」小野修・野村萬斎ややこしや |
やー、ゆうべはプライド観てました。クロコップの失神は慢心によるもので、とーぜんガチンコ。でも、小川直也の試合は、うーん、びみょー。 おかげで恒例のクロコップ歩きはできなかった。だいたいわたしはクロコップ勝利のあとはクロコップのように歩きはじめバルカンのピアニスト、ボヤン・ズルフィパシチのCDをかけながらやおらダンベルで腕を鍛え始めるのでみんなに失笑をかうものである。今日は、ランデルマンになってうっほうっほと飛び跳ねてみたがすぐに情けなくなって途中からノゲイラになってみんなにくにくにからみついて嫌がられた。こーゆーときにガールフレンドのひとりもいれば“ノゲイラ寝技ごっこ”ができるのに。
小川直也、この2年のブランクで顔がいかりや長介になっていた。 小川は「ハッスル、ハッスル」と言うが「オーッス!オーッス!」と言うべきである。でないと明日はないぞ、小川。
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NHKの『みんなのうた』が断然すばらしいまま、なんで。録画保存のためにDVDレコーダーの導入を検討している、のであるが。 『みんなのうた』の楽曲がすべてCDもしくはDVD化されるわけではない、のが、まったくもって残念。 いま放映している「道」(うた:yumirose)の映像の未来的な郷愁もさることながら、 小野修が描く女の子キャラに恋ごころをいだく。わーん、好きだー!
NHKの子ども番組『にほんごであそぼ』の、日本語文化・芸能の素晴らしさに焦点をあてた制作方針、その成果について、ぼくは完全に支持する。 野村萬斎の「ややこしやー」は今年本格的に流行語大賞にならないかな。
▼ 田中宇(たなかさかい)さんの「国際ニュース解説(■)」4月20日号より
毎日イラクで殺されている人々は、アメリカの矛盾の犠牲者といえるが、問題なのはアメリカがいくら単独で自滅したくて常軌を逸した行動をしても、世界の他の国々の多くは、まだアメリカに対し、世界を安定させる役割を期待し続けていることだ。たとえば日本や韓国などは、自国の為替の安定のために米国債を買い続け、アメリカが無限に軍事費を拡大できる状態を作っている。これでは、アメリカは自滅したくてもできない。
ややこしや。
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