クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年10月07日(火)  「The Hotel Venus」制作会見 と スマスマのバレリーナ

10月3日の日記で、名古屋TVのワイドショー「どですか」のタイトルがローカルっぽいとか書っいてゴメンなさ〜い…地元なのに。
今回の「The Hotel Venus」制作会見は「どですか」が一番良かったの〜。
そうそう…侮れないのヨネ(調子のイイヤツ)。
時々、他の全国放送のワイドショーと全く違う映像が出たりする時も有るからね。

「めざましTV」など主なワイドショーでは、日本語で話してるチョナンだったんだけど、「どですか」は韓国語で…しかも、中谷美紀チャンや、市村さんの韓国語での挨拶も流れました。
関東地方のF2では韓国語で喋ったのが流れたようですけど…(見られないし)。

「どですか」では…
台本の表紙の文字を指差しながら「The Hotel Venus、チョナンガン」と読むチョナン。
そしてククク…と笑いながら歩くチョナンの後の風景は、もしやウラジオストク?(そんな感じでした。)
《VENUS・CAFE》の看板…洗濯物を取り込むような風景…こちらはセットかな?(不明)
異国情緒あふれる趣のセットです。

そんなセットの前での会見、韓国語で挨拶しています。

チョ「念願の韓国語で演じる映画に出演できて非常に嬉しく思っております。日韓交流のために頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします。」
挨拶しているチョナンの顔を、子供のように興味深げにジっと覗き込んでる中谷美紀チャンがツボでした。
ちょっとツヨシと同類系統の人かも知れない…って思っちゃった。
同じようなモノを感じたの…何となく。
入り込み系の女優さんだしネ。

そんな美紀ちゃんも韓国語でご挨拶
中谷「みなさん こんにちは。ようこそいらっしゃいました。妻役の中谷美紀です。韓国語でお仕事出来て嬉しく思っております。」(←この妻役とは、どうも香川照之サンの妻役のようですが…。)

中谷「この3ヶ月間、台本を元に韓国語を勉強したりとか、或いは韓国料理屋さんに夜な夜な1人で行って、喋れない韓国語をムリヤリ話してお店の人にイヤな顔をされたりとかしてました。」

市村さんも韓国語でご挨拶
市村「こんにちは。私は市村正親です。オカマです。」(爆笑)
この挨拶の様子を見てたら、映画の中でもコミカルな味を出すキャラなのかな?…と思いました。

チョ「今までに感じたことが無いような自分の中の感情が湧き出てくるシーンがところどころにあったりするので、どういう作品になるのか自分自身も楽しみです。」と。

また、TBS「ウォッチ」のインタビューでの美紀ちゃんは…
中谷「台本の中で私が話すセリフといったら『死ね!!』『チキショー!!』『行って死ね!!』とか、そういう言葉なんです。」
このときのセリフには、とっても力が入ってて、女優ッ!!…って感じでした。

= =

「黄泉がえり」が大ヒットしたのでプレッシャーを感じるのでは?と言われているけど、全く違った作品だしネ…興行収入とか、そ〜ゆ〜コト考えずに、純粋にイイ映画を作ってくれればなぁ…と思います。
(まぁ配給会社にとってはビジネスだし、そ〜ゆ〜訳にも行かないのでしょうが…。)

しかし、疑問なのは何故ウラジオストクなのかしら?…とゆ〜コト。
だいたい日本人が韓国語で芝居すること自体が不自然なんだけど、「愛の劇場」の「ミアネヨ」・「ヘンボカセヨ」は、それを感じさせない脚本で良かったと思うから、また私たちを納得させてくれるようなストーリーになってるとイイなぁ〜。

日本人が、韓国語で、ウラジオストクで芝居しても、納得できるような脚本…って???

共演の韓国の俳優さんをネットで探したんだけど、同じ名前の脚本家の方ばかりが出てきちゃって…探せなかった。
まぁ…その内、情報は出てくるでしょうから…慌てるコトは無いですネ。

= =

青いシャツ着て日焼けしてるチョナン…ちょっと違った雰囲気でよろし〜。
ウエイターの長いエプロン?…似合うよね(ふふ…)。
サテンの赤いシャツやら青いシャツがカッチョえ〜!ラテンなチョナン!!
「役者は、作品ごとに違う顔を出すべき」とゆ〜持論が有るんで、様々な顔を見せてくれるのは非常に嬉しいコトですねぇ〜っ。

しかし…日本人が、韓国語で、ウラジオストクで、ラテン系???(クドイ。)
それとタップがどう繋がるのか?…も、分からない。
ちょっぴり心配ではあるの…「あぁ〜、ヤっちゃったなぁ〜」ってなコトにならなければイイけど…って。
そ〜ゆ〜映画って、結構 多いんだよね。
でも、こと芝居に関してはツヨシは殆どハズレなし…。
脚本がソコソコでも、演技で、それ以上にしてきてるツヨシのコトだから…安心してればイイんだよね〜っ。
ひたすら、楽しみに待ちたいと思います。

 * * スマスマ

ビストロ、やっぱシンツヨは強いネ。
シンツヨ料理は美味しそうだった、参鶏湯(サムゲタン、ライスサラダ風、五穀米入)と仔牛。
神田さんのおみやげのサングラスをかけたら、やっぱりツモリになっちゃった(笑)。


= =

アイドルキックオフは「青春バレリーナ」。

大滝愛子センセイは、随分前に木梨バレエ団の時に見たコトが有ります。
アレには熊川哲也さんが出てたので、時々見てました。
(一時期、ちょっとだけ熊川さんにハマってたのヨ〜。)

しかし、見る前から何となくイヤな予感はしていましたが…的中?!
ファンとしてみてれば、それなりに小ツボは有るものの…エンディングトークも無くなっちゃうぐらい長いってのは、ど〜なんでしょ〜?
スマファン以外の人は番組を楽しめたのかしら???
途中でチャンネル変えちゃった人、多いんじゃないのかなぁ?

それなりの小ツボと言えば…
1.木村クンに抱えられての欽ちゃんジャンプ
2.無意識のウチに、お手本の踊りの輪の中に入ってしまったツヨチャン。

狙ってないトコロが面白いの。
オイシ過ぎる…笑いの神様が付いてるよね…絶対。

= =

夕べは用事が有って深夜過ぎまで姉の家に居たんだけど、そこへ姪っ子が帰ってきたの。
んで「オバチャ〜ン『黄泉がえり』のDVDって持ってる?」と。
どうも借りたいらしい。
私を誰だと思ってるんだ?ツヨシマニアだぞ…持ってるに決まってんじゃぁ〜ん。
でもまだボーナス映像しか観てないけどね〜っ(笑)。
しょうがないから貸してやるか。
…そして「良かったら友達に薦めてね」と言わなければ(布教活動)。
しかし「面白くなかった」とか言われるのもコワイな…身内は遠慮が無いからな〜。






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