日記...マママ

 

 

夢、3年B組ワンピース - 2005年05月29日(日)

今日のサザエさんで波平は虫歯になっていた。
しかし歯医者が怖くて、マスオさん以外の家族には隠していた。
ボロが出そうになるのを必死に取り繕う波平。
そして結局ばれてしまい、意を決して歯医者に行き、治療してもらえばなんてことなく、同じく虫歯に悩むご近所の諸氏に、打って変わって誇らしげな様子で歯科技術の進歩をとうとうと説いて回る波平。
波平。
面白い。


学園ものの夢を見た。
なんか、皆やけに個性的な服装をしているなぁとは思っていた。
クラスメイト全員が、それぞれ異なる系統のショップの店員のようだった。
でもそれにしては、斜め前に座っている男の子が履いているヒョウ柄のボトムスにしっぽがついていたり、さらに同じ柄のほっかむりをかぶっていたり(耳付き)なんかおかしい。

あぁ、ワンピースだ、と程なくして気付いた。
マンガのワンピースに出てくるような人達で構成されているクラスだった。

ちなみに私は普通にTシャツにデニムでした。
なんか、鋲が打ってあったりしたみたいだけど、よく覚えてない。
テンガロンハットをかぶっていたようなかぶってなかったような。
あんまり服のこと詳しくないし…。
まぁ、私の中でのワンピース的自分流オシャレだったのでしょう。多分。

左隣はサル君だった。
右隣がゴリラ君。
男子が全員動物系なのはどうしてなのだろう。
前の席は、妖精っぽいふわふわしたお花みたいな服装の女の子だった。
超かわいい。
長いさらさらの黒髪で、前髪がまゆ毛の上で揃っている。
ふっと吹けば飛んでいってしまいそうな、はかなげな女の子だった。

後ろの子は覚えてない。

サル君と今度遊ぼうという話をしていたら、ゴリラ君が何故かヒョウ君と喧嘩を始めた。
ヒョウ君のズボンには尻に大きなポケットがついていて、そのポケットをゴリラ君がバカにしたのが発端らしい。
かわいいのに。ゴリラ君もセンスがない。

しょうがないのでサル君と席を離れて、少し遠いところに避難して喧嘩を見守っていた。

ヒョウ君はしっぽを振り回して応戦していた。
ということはあのしっぽは本物だったのだろうか。
ヒョウ君は人間じゃなかったってことだろうか。
まぁそんなことはあまり大したことじゃないんだけど、周りがうんざりした表情で喧嘩を見守る中、前の席の妖精の女の子がとある絶妙のタイミングでゴリラ君の足をさりげなく払った。
すっ転んだゴリラ君。何が起こったかわからず目を白黒させている。
それで喧嘩が収まった。

見ている人と見ていない人がいたが、私はたまたま見ていた。
女の子はこちらに向かって「もう大丈夫よ」といった感じでそっと微笑んだ。

そこで目が覚めた。
サル君と私はどこに遊びに行こうと話していたのか、少し気になる。


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