日記...マママ

 

 

ズギューン - 2005年05月30日(月)

胸を射抜かれる、とはよく言ったものだと思った。

24日書いた人にちょっとした転機が訪れたらしい。
落ち込んでいる。
もう恥も外聞もなく、普段の淡々とした簡潔な文体はどこへやら、生の感情むき出しで息も絶え絶えの様子。

そんな彼の日記に息も絶え絶えな私。
あぁぁ。

ほ…ほっとけない…。



今の私にほのかに漂う「だめんず」の予感。
こうやって「だめんず」というものになっていくのだろうと思った。
自分が直面しているあまりにも大きな問題を解決できないまま、人の世話を焼こうとするのはちょっとおかしなことだ。

なんだかんだで本当に危ない橋を察知して事前に回避することは知っているので、そんなに悲観はしていないんだけれども。

そして、人の世話を焼きたがっているということは大方私はもう大丈夫ということなんだろう。多分。
よかった。とりあえず。



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