日記...マママ

 

 

自衛措置とか - 2005年02月25日(金)

本を無計画に買いすぎて、部屋の隅に小さな山ができている。
もっと図書館に行こう。図書館を使えば未読の本が溜まることは少なくなるだろう。


通ってる病院の薬剤師さんが週末に電話してくれるのが今回は結構ありがたいと思った。病院にてニコニコと愛想良く振舞い、お互いに信頼関係が発展しそうなほのかに明るい雰囲気で過ごした週の週末は薬剤師さんも優しくて愛想が良く、そうでない週の週末はものすごく事務的に必要事項の確認だけして電話が終わるということに気付いた。今週は割とニコニコしていたのでよかったんだと思う。

人間だから当たり前と言えばそうだけど、それに加えて精神科の薬剤師さんだからというのもあると思う。
待合室でときどき見かけるような常識的な会話を成立させることが難しい人とも頑張って会話しなければいけないような日常を多分送ってるんだろう。
だから尚更、電話口での同じ人とは思えないくらいの声色の差も(慣れないうちはちょっと面食らったのだが)我をつぶさず職務遂行するためには当然の自衛措置のように思う。

自分で書くのもなんだが、私みたいにまだ当たり障りなく「普通」の会話が成り立つ患者と話せるのが嬉しいみたいだ。だからこちらの態度の差が如実に先方の態度の差に直結するんだろう。とか書いておいて特に私とは関係ないことが原因だったら笑うけど。


こんなふうに薬剤師さんの心理分析をするつもりはなかったのですが、一体何を書こうとして日記を開いたんだっけ?


あぁ、FF9が意外と面白かったってことを書こうと思ったのか。
RPGは少年漫画と一緒で基本的に子供のためのおもちゃだけど、好きなんですね。たまに無性にやりたくなる。

プレステでFFの映像を見たことのある人ならよくわかると思うのだけど、CGがとにかくすごくて。見るたびに鳥肌が立つ。私のツボである「中世ヨーロッパ的世界観と機械産業とおとぎ話」要するにラピュタな世界が細かいところまで作りこまれている映像だから尚更好きなんだけど。

FF10の世界はもっと近代的だけど、CGムービーのきめの細かさや動きの滑らかさにはやっぱりひたすら感心する。人の手であそこまで緻密な映像を創り出せるというのはほんとにすごいことだなーと思う。

FFシリーズの音楽を手がけている人も音楽業界では結構有名な人で、映像と音楽をうまく掛け合わせた派手な演出は、下手な映画よりよほど見ごたえがある。ストーリーは少年漫画だけどね。

FF11はオンラインゲームなので買わなかったけど、FF12がもうすぐ出るらしい。広告を見たらなんかもう実写みたいだった。




未婚女性のうち「結婚しなくてもいいや」と思ってる人は、結婚したい人よりはるかに多いらしいですね。このアンケートに関しては私も多数派の一人だということに、なんとなく安心。




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