みなさん、こんばんわ。 きょうも1日、おつかれさまでした。僕もおつかれさまでした。
今週の「ガイアの夜明け」は “そうじ”で不況突破〜業績回復に秘策あり〜 というテーマで・・・
そうじで、会社を生まれ変わらせ、業績回復に繋がげようとする会社をドキュメントしていた。そうじコンサルタント「片付け士」なる人が、ある企業から依頼される。その会社の整理整頓のプログラムを作成して、社員を指揮しながら、そうじをしていく。つまり、ものや資料が雑然としていたら、モノや資料を探す時間をたくさんロスしている。そのロスを社員全員に計算したら、月に60万円!
最初は、そうじの意味を馬鹿にしていた社員たちに、社長から依頼された、片付け士は、そんな社員の意識改革させることからはじめ、そして、作成した計画にのっとって、社員全員で、大掃除をするころには、社員自ら率先して整理整頓しようと、動いている・・・約1ヶ月で、社内は見違えるほど整理整頓された。廃棄することとなった書類や部品などは大型トラック1台分にも!書類や部品も、すばやく探し出すことができるようになった。
ふーむ。なるほど。 この不況で業績が低迷する中、そうじによって、社内の無駄なコストを抑え、能率を上げる。そういう角度で見るのが新鮮でした。
モノのない幸せってあるでしょうからね。 シンプルで、必要最小限のもの、本当に大切なモノだけに囲まれて暮らすことは、自分自身のメンタル面でも、すごくいいことなのだろう。
自分の部屋は・・・本がとにかく多いので、もっと少なくしなくちゃな。 もうひとつ頭がいたいのが、写真。生まれたときからの膨大なアルバムが、クローゼットにうずたかく積まれている。こればかりは処分することも出来ないし・・・親を恨みます(笑) と、いっても、自分がもし親ならば、子供の写真ばっかり撮ってるだろうけれど。
きちんと片付けが出来て、モノも少なく。シンプルに。 そんな部屋、そんな暮らしが、ベストだと、本当に思いますね。
男性は、いろいろと集めたがる人が多い。 女性は、その逆が多いから、旦那さんが大切に集めていたものを、奥さんに処分されてしまうなんてこと、よくある話ですよね。
なかなかモノが捨てられない原因の一つって・・・
その「ガイアの夜明け」と同じテレビ局の「なんでも鑑定団」のせいもすごくあると思うけれどな!だって、ゴミ同然のようなものが数百万して、驚かされたり、子供のころのおもちゃや、雑誌を取っておいたら、数十万とかするでしょ。おもちゃに至っては、箱や、説明書まで綺麗に残していたら、さらに高値で!
なーんて、番組を見てしまうと、モノを捨てなくなっちゃいますって。 おもちゃや、雑誌や、企業のノベルティーなんかを、「いつかは高くなるぞ!」と、箱ごと保存しておこうとする人って、確実に増えたと思うもの。
骨董品だって、集めたがりますって。ほんとに。(僕は、骨董品にいたってはあまり興味はないけれど、ただ、北欧の食器やファイヤーキングなんかは、ビンテージ的なものも集めたい気持ちはあるけれどね)
それは男性に限ったことかもしれないけれど でも、なんでも鑑定団、出場してる人の多くは男性でしょ?やっぱり男は、集めたがる、捨てたがらない性分ってところ、あるんでしょうね。
みなさんは、きちんと身の回り、整理整頓できてますか?
きょうもありがとうございました。 あしたも、いい1日になりますように。 ではでは、おやすみなさいませ
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