本当のことを言うと ことしの春前くらいからだろうか ほんとこころにぽっかり穴があいたような感じでして・・・
それを埋められない分、ほんと仕事に懸命になり、くたくたになったあと、ひとりでぼんやり考えごとして、休日過ごしたり。だから、あまりどこか遠くへでかけたということもなく。ひとりでいることがほとんど。 7月はこと忙しくて、また仕事中にケガをして大変でした。でも、バカみたいな明るさでなんとか乗り切ったけれど、やはり、「から元気」でした
そう、むなしさとか、寂しさとか。でも、そういうもの以上に、「過去」と同じことをしてはならないというプレッシャーが大きかったのがしんどかったです。
この日記も、なるべく、読み手にとって、元気になれる、ここちいい、笑えるものにしようと、ことさら努めて書き綴ってきましたが、やはり更新がしんどかったのも事実です。
=裏日記1=
私は、自分のことを話すのが苦手です。嫌いです。 悩みとかを人に相談することが出来ない 相談できる人もほとんどいない 人を信じない性格が、ある出来事以降、トラウマとしてずっと染み付いているから だから、常に聞き手でありたい。静かに聴いてあげたい。そしていっしょに考えたい
そもそも、悩みを相談しても、 私の周りにいる人間は、こと話したところで・・・って人ばかりです。
たとえば、悩みを話すとしよう
すると、最初はいいけれど、そのうち、「自分も昔は・・・」といったような、こと自分の経験談に話が移り、相談者そっちのけで、ずーっとそれらをしゃべりつづける。以前、私はこうだったとか。、自分はこうしただとか、自分ならこうするとか。そんなくだらないことを聞きたいわけじゃないのに。(いつのまにか自分の悩み相談に話をすりかえるひともいる)
「結局、自分がしゃべりたいだけじゃん!」
と、突っ込みいれたくなる
でも、意外とそういう人、多いんですよね。 また、悩み相談しても、精神論で一蹴するやつ。「気の持ちよう」だとか、「ガンバレよ!」とか、「そんなことでクヨクヨして」とか。そんな、ありきたりの精神論しかいえない人間を、私は、鼻から「人間」として相手にしない。自分が正しいことを言っている。だからそれを強要する言い方する人って感じでしょうか。そういう人は、私から見ると、「じゃあ、あんたはどうなん?そんなに立派な人間か?」って言い返したくなる
あと、「バカ」がつくほど、ポジティブな人。(本人は悩むことがないのだろう)なにを話しても、うすっぺらい答えしかしない。重い話していても、突然笑い出したり。最近でいう「空気の読めない人」といいましょうか
空気が読めないといえば、相手が話したくないことまで、ねほりはほり聴きたがる人も、たまにいますよね。「私が無理やりでも聞き出さないと、相手は吐き出せない・・・」と想うのでしょう。それはちとピントがずれている 勘違い甚だしい
上で述べた人たちに共通するのは、 人を一面だけみて、簡単に決め付ける傾向が強い。傍らで、その分析を聞いていて、「よくそこまでその人のことを言い切れるな」と想うものです。
そういう人たちに、こころの中では、辟易している こういうところで、私は人を見ています!
人間関係の基本は「聴く力」ですからね!!
とにかく、私は、誰に何をいうこともなく、もうひとつの自分で生活している。この日記は、本音というか、自分のこころの中の想いの一部分を出している。けっして、人前では、ここで記してることを話すことはない。そういう意味での役割を担ってきた
人を信じられないから、孤独になる 信じられる人がいても、信じようとしない。 これは、かなりの重傷かもしれません 私の欠点です
ただ、自分をとことん理解いしてくれ、ずっとそばにいてくれる人が、ひとりいてくれれば、それでいい。大切な人を、ずっとずっと、いっしょにいて、大切に出来れば。シンプルなことなのです。
=裏日記2=
恋愛をしていたとしてね、 「ずっとそばにいるから」 「ずっと、そばにいたい」
そう、いう人は、結局いなくなってしまう そんなもののように、僕は想います。 だから、まともにその言葉を信じられない
人のこころは移ろいやすい でも、それを責めるのは、大人げないかもしれない 時がたては、相手の状況も、気持ちも変わります この人とは、もう付き合えないと想うのも、理由があるわけだし 不変の愛は、なかなかないものです
私は、変わらないことが愛だと想う 出逢ったときのまま。 私は、出逢ったときから、人間不信なところがあるから、マイナスから入って、少しづつ、相手のことをプラスで積み重ねていく。だから、相手に理解されるまで、時間がかかります。だから、信用や理解されるまでに、人は去っていく。でもね、好きという気持ちの急激な抑揚がない分、相手が、どういう状況になっても、自分はブレないでいたいと思う。たとえ離れてしまっても、逢えなくなっても。ずーっと平均値で。(そうなくてはいけないと想います)結婚するとなると、なおさら。結婚を考えたとしても、ひとつひとつ、確実にクリアすることはたくさんあるし。きちんと状況を整備して積み重ねて。だからあせることはいけない。それを乗り切るためには、時間は多少かかっても、お互いが信じあって、変わらないことであるし。その中で訪れるチャンス・・・いや決断の時期をしっかり逃さないことです。結婚してずっといい夫婦でいるってことは、そういうことが根底にしっかりないと、難しいと、僕個人は考える
何か判断を求められたとき、私は、相手に判断を任せる。 それを尊重してあげることをしたい。
「去るものを追わず」 ある意味で、一番の相手への優しさ。愛情の言葉でもあるように想う。 ほんとうに自分にとって、大切な人だからこそ、 相手が選んだことを尊重したい。 決めたことを、責めたり追ったりしないほうがいい
ただし、私がダメなところは、 そうなる前に、自分の意見や想いを押し殺してしまうことである。 「好きなら好き。」「ずっといっしょにいてほしいならいてほしい」 それを、きちんと伝えられていれば・・・ 後悔することがたくさんです。 ただ、別れが嫌いだから。 自分からはなにもいえずにいる傾向は強い。 本心とは裏腹に 無論、現実というものは、いろいろあるわけですし
=裏日記3=
ひたむきに、生きていれば きっと想いは届きます ひたむきに、人を愛せば きっと、それに答えてくれる
私も、ひたむきに、生きていきたい 大切にしたい人を、大切にできないことは、なにより悲しいことです
自分にとって、大切な人、好きな人、かけがえのない人 そういう人が、こころ離れてしまう、コロッと変わってしまうのは、本当に悲しい。
私にとってこれほど「しんどい」ことはないのです。 でも、それが現実であり、やはり、こと、その原因は自らにあるものです。
私は変わらない。 大切な人が、「ただいま」って、戻ってこれる そんな立場で私はいたかった。
自分にとって、かけがえのない人を、 ひとりを、変わらず大切にしたいけれど やはり、その中で、「誤解」や「嘘」や、「裏切り」・・・ そういうものもあるかもしれません。 失うこともあります その時、自分自身の人間性が試されるわけです。 どう、捉え、どう選択し、どう動くか
時間は、容赦なく過ぎていきます いや、時間は容赦なくやってくるもの。 のんびりしているわけにもいかない
すぐ最後だから、この際、ちょっぴり辛口に言いたい放題言わせてもらっていました。最後くらい良しとしよう!
そもそも、辛口な本音はたくさんあるけれど、あまり書くと、問題があるので(笑)
きょうもおつかれさまでした みなさん、体調大丈夫ですか? 年末ということで、私もかなりお疲れです。バタバタ追い立てられるように、仕事もあって。
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