草間彌生展「魂を燃やす8つの空間」を見に、現代美術館へ行きました。 これぞ!現代美術!!というような、独創的で、ちょっと普通の感性じゃない芸術。だからこそ、おもしろかった!ひさびさにヒット!
こと、草間さんのアートは、「水玉」「網」「突起物」をテーマにしている 空間を普通の人じゃ想像できない無限のひろがりを見せていた。 とくに印象に残ったのは、水玉の赤い大きな突起物が印象的な「再生の瞬間」蒼い美しい独創的なアート「海底」 そして、8つの空間の最後の空間にあたるエリアの、鏡をつかった「信濃の灯り」は印象的でした。最後の「氷上の蛍」は圧巻だったし。アートの中は(ひとり1分という時間制限があった) こと、光を美しく融合させた芸術って、久々に見たように思います。だってね、本当に美しいし、なかなか作り出せない空間だもの。 不思議な気分にさせられた美術展でしたよ。うん。 (ちょっと前に、東京で開かれた草間さんの作品展、NHKの新日曜美術館で紹介されていたと思う。それが印象に残ったから、見に行こうと思った) 美術なんか、まったく詳しくないけれど、現代美術ってさ、自分の想像や感性をはるかに超えた世界に入り込めるから好き。自分で勝手に解釈できるから。そういうのも楽しいしね。 市内で、いつもの本屋で本を注文して、中央図書館で本を探して。服と新しい携帯を見定めて・・・いつものひとりの休日の過ごし方だな。
急に、友達と時間が合って、お茶をしました。 あっというまに4時間近くしゃべってたなぁ。つい僕は話を聞き入ってしまって時間を忘れることがおおいが、きょうはとくに楽しく、あっという間だったよ。いろいろ自分にとって、新鮮なこと、吸収することもたくさんあったし。ただし、きょうはテンションが低かったのが残念。自分に「斬り!」っていれたかったな。はい。いつもなら、違うのだが・・・ちとこころのこりだな〜
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