きょうも、なんだかせわしかった一日。いつまでこんな毎日が続くのだろうかと漠然とした思いに駆られることもあるけれど、ただ、いまは、自分の事だけを考えていればいいという状況に救われてる部分も大きい。自己の確立、そして凛とした人間に近づくには、まだまだだけど、方向性は誤ってないと思えるようになりました。うん。これでいいんだよね。
と、いうことで、みなさん、今週もおつかれさまでした。 きょうのHP更新情報 ・モノブログを更新 ・写真日記を更新
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今日のテーマ 先日、読んだある雑誌。 「いま、会いにゆきます」の著者、市川拓司さんのインタビュー・・・
「僕はやっぱり君がいなかったらどうしようもなくなるんだろうな」 「私、男の人はあなただけでいいの、あなたがいればいいのよ」
(こんなセリフが、市川さん夫妻では、日常の中で普通に、ポロリとこぼれる)
「一方で、『好きだ』とか『愛してる』なんて言葉はいえないんですよ・・・」
やっぱり、「いま、会いに行きます」の巧と澪のイメージとぴったり重なる。ふーむ。このインタビューを読んでいてふーむとうなってしまったよ。「幸せ」って、こんな何気ない日常から生まれてくるものだという気がする。そんな夫婦の会話、日常でそういう時間やこころのつながりが自然に出来ることは、とても幸せなことだねーって思った。きっと、時が経っていけばいくほど、そんな何気ない日常を積み重ねることは、なにより大きな思い出となって心の中、記憶を占め、輝いていくはずだもの。
幸せの定義って、ひとつじゃないと僕は思う。 いろんな人がいるように、いろんな価値観、ペース、状況ってあるわけだし。でも日常というゆるやかな時間の中で、1秒1秒、ひとつひとつ、ひとことひとことを、しっかり拾いあげて、自分のものにしていくことって大切だね。愛する人といっしょに、共有する時間であるとすれば、僕も、きっと相手に「好き」「大切」というキーワードの意味の言葉を、自然と口にするタイプだと思う。不器用だからこそ、打算的でなくて、自然に言葉として出てしまうだろうな。いや、ひとつでも言わないと、不安になっちゃうからかな。 あっ、まずは相手・・・だね。(笑) 時間を無駄にはできないぞーこれからは。 何気ない日常に、愛が溢れる。そうありたいものだよ。 (だから、まずは、相手だって!!)
======================= 「コバルトのつぶやき」 ホリエモ〜ン、大丈夫?? いま、日本で「社長」といえば、「堀江」っていうくらい、注目浴びているね。でも、彼は、なんでも意識的に大きな敵を作ってるように見えるのは僕だけだろうか。挑発じゃあなくて、もうちょっと、うまーく相手を乗せるよう交渉して、静かに粛々と、やっていけば、うまくいくのだろうに。出たがり?なのかわからんけど、よーくテレビでしゃべっちゃってるし。それが災いしてか、ちょっと、いまは、世間を的にまわしつつある。株価も下がる。 僕は、そんな感情論を抜きにしても、要は、まっとうないい放送をやってくれさえしすれば、堀江さんでもだれでもいいんじゃない?っておもうけどね。だれが経営してもいいからさ。ニッポン放送もフジテレビも、ホリエモンに私物化されることに対抗して、「テレビ局の公共性」を堂々と訴えるのであればさ。もっと番組の質を上げないと・・・現状は、「公共性」なんかより、「視聴率」じゃないですか?フジテレビさん?
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