こんばんわ。コバルトです。 きょうは本当に暖かかったね。街は今年初めての黄砂で、かすんでしまってた。ふと春がやってきたかのような錯覚に陥ってしまうよ。うん。 今日は「モノブログ」を1つ更新しました。
本題に入る前に、おとといの日記で紹介した「東京メトロ」のCMについて。 東京メトロのHPを訪れると、先週金曜日限定で放送されていた1分半CM「小さな4つの恋物語」全4話を見ることができます。コバルト的になかなかいいCMでした。興味をもたれた方、東京メトロの「サイトマップ」からCMページをたどって、メトロの雰囲気をぜひ味わってみてください。 ⇒東京メトロHPへリンク
さ、きょうの本題。 「落ち込んだときは・・・」 僕も本当に落ち込むときがあって、何も手につかなくなる。 仕事がうまくいかないとき、別れがあったとき、将来が不安に思えたとき、そして、過去のなにかに接した時。そんなとき、こころを癒してくれるものって、だれにでもそれぞれあると思います。きっと、没頭できるなにかを持っている人ならば、それに傾倒してしまうのも、落ち込んだときのいい気分転換になるようだね。やりたいことをやる。そんな単純なことを、日々僕らって忘れがちだものね。それに気付いたら、おのずと自分にとって大切なものが見えてくると思います。落ち込んだとき、自分を必要としてくれる誰かがいることは、負けないように自分を強くしてくれる。愚痴とか、弱音とかだまって聞いてくれる人がいるということは、自分を救ってくれる。近くの人に、いまの自分の気持ちを素直に伝える力。それは案外大切なことなんだろうな。
ときに勇気をもらえたり、ここちいい優しさを感じられたりできる、そんな人がひとりでもいたほうがいい。うん。僕は、そうだなぁ。身近で没頭できる気分転換の一つといえば、本のある場所へ行くこと。図書館でも、お気に入りの書店でも、静かに本を選び目を通す。思いつきで、いまそこにある本を手に取るだけで、大きな世界が広がっていくわけだもの。
でも何より、「誰かがそばにいる」ということに、勝るものはないのかもしれないな。
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