少しずつ、落ち着いているような気がします。 先日来の出来事で、とても精神的にきつい状態だったけれど、ま、なんとか・・・ 仕事もいろいろ考えること多くて、時間を与えてくれませんしね〜 結局、だれも助けてはくれないし。 世話焼きな同僚のおかげ?で、また紹介された人と食事をせねばならなくなった。ふぅ。ま、とりあえず友達を増やすのはいいことだけれどね。そこまでです。 本当に自分を理解してくれる、自立したやさしい人、どこかいないのでしょうか(笑)
きょうも2つのテーマで書きます
〜帰り道の出来事〜 昨日の帰宅途中、まずは東急ハンズへ寄りました。 ちょうど「ハンズメッセウイーク」がはじまっていて、閉店間際とはいえ、たくさんの人が来店してた。 東急ハンズ大好きな僕が行かないわけはないですよね!! 残念ながらお目当ての品は早々に売り切れになっていて、あさって入荷とのこと。また行きます。 で、その後、印の石を買いに文具コーナーへ。
昔、僕は習字のサークルにちょっとだけ足を突っ込んでたころ、発表会に展示する作品を仕上げる為、自分の名の入った印を作ったのがきっかけで、日常のはがきや手紙用にいくつか石の印を彫りました。その印を新しいものにしようと思って、石を買ったのです。あ、ついでに便箋もたくさん購入。 ちょっとした、手紙やはがきのアクセント。わたしから来たという自己主張の一つだと思ってる。彫るのはどんな文字にしようか・・・ちょっと考え中。はい。 明日から週末、これもやらなくては
その後、書店に立ち寄ったところ、専門学生の時の同級生にバッタリ会ったのです。もう8,9ヶ月ぶりくらい。 その友達は、僕より1つ下の年齢。でも、4年前、一念発起して大学の法学部に入学。話によると、もう卒業の単位は取得し、あとは来春の卒業を残すのみとのこと。 「すごいじゃん!!頑張ってるねぇ!!うんうん。」 自然と僕の声も大きくなります。ただ、それでも就職となると、非常に厳しいそうで、あまり浮かれてはいられないそう。年齢の壁はあるかもしれない。でも、友達のここ数年の頑張りは、僕もよく知ってるので、なんとかそれが報われてほしい。そう切に思いました。 でも、その友達にとって、4年間の大学生活は、本当に密なものだったそう。 専門学生の時とは違う、明るい表情で語る友達を見て、僕は、いかにこの数年間は、自分を成長させることをしていなかったか・・・考えさせられました。 もっと、自分を成長させることをしたい。
〜小田和正が初司会の音楽番組スタート〜 TBSで10月から、小田さん司会の音楽番組がはじまるのです。 月曜深夜、全12回。 とてもびっくり!!吉田拓郎や、佐野元春とかが、テレビにレギュラー出演してることも、びっくりしたけれど、まさか小田さんまでが・・・ あまりテレビを好まない小田さんだけに、毎年クリスマスイブに放送される「クリスマスの約束」のようなテイストの番組になるのだろうな?って思います。 ただし・・・広島(RCC)での放送は未定だそう。そういえば、「クリスマスの約束」も、もうこの2年、広島では放送されなかったし。 絶対放送して〜!!
この日記で、小田さんやオフコースのことを意外と書いたことなかったね。 僕が、一番大好きなアーティスト。もう遠い昔の思い出からスタートしてる
高校の頃に、もう深く深く陶酔するくらい聞き込んだ。 もちろん、当時はオフコースはすでに解散してた。たた、ちょうど「東京ラブストーリー」が放送され高視聴率、小田さんの「ラブストーリーは突然に」が空前の大ヒット。ドラマとともに、ますます入り込んだ。
オフコースの初期のアルバムなど聴くと、今でも胸が締め付けられるくらい痛い。 詩の中のひと言ひと言に、濃縮な思い出があるから。 思春期の悩みふけた思い出、泣いて、いっしょに涙して・・・生きることを考えて・・・いい思い出には出来ない、そうしたたくさんのものを、いま封印してしまってる。よって、ここ数年、そうしたたくさんのCDを紐解くことが出来ずにいる。
オフコース・小田和正のファンの人って、僕より年齢層高い人も多い。だから、あまり出会うことはないのだけれど、それでも、いままで出会った人を振り返ると、なぜか、その人は自分の人生のターニングポイントになっている。まさに自分に近い感覚の持ち主だから。お互いがなんでも分かち合えた。 (以前、日記で書いた、僕の人生を変えた女性も、オフコースや小田さんの大ファンでした。よくCDの貸し借りをして、詩の意味などをずーっとお互い語り合った。そういえば、初恋の人もファンだったっけ。忘れてた)
何度か小田さんのコンサートも足を運んだ。 一度、「歌を捧げて」という曲を、引き語りで歌ってくれたことがあった。涙が止まらず、全身に震えがくる、その体の感覚は、いまだに忘れることは出来ない。 でも、こと近年は、小田さんのライブだけは行っていない。 次回行く時は、自分の人生の最愛の伴侶や恋人を連れて、最高のライブを楽しみたい。それが一つの夢です。
それだけ、僕の人生での関わりの深い、特別な存在になってしまってるね。
さて、小田さん、あまりしゃべらないイメージが強いかもしれないが ラジオのパーソナリティーは、なんどかされたことがある。 オールナイトニッポンで1夜だけ担当したときのテープはいまでも持っている。 シャイだけど、一本筋の通ったその語り口は、印象に残るのです (だいぶ昔、いいとものテレホンショッキングにも出演したんじゃなかったっけ) コンサートでも、広島で前日訪ねた数々の場所でのスナップ写真をステージに投影して、ユーモアを交えて広島旅行記を楽しそうに語ってた。
なんとか、番組が広島で放送されることを願ってます。 そういえば、もう秋・・・ 秋の気配、YES−YES−YES・・・せつない曲がぴったりくる季節になるんだな。うん。
最近ふっと思い出す、遠い昔の小田さんの詩
何にもしてあげられない
何にもしてあげられない
あなたの口ぐせ
いまだから、あなたの、優しさがわかる
僕には、もう、歌は作れない、僕にはもう歌は作れない
別れの情景〜もう歌は作れない〜
なぜか、いまの自分にしっくりきます。
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