きょうは、夜は食事&お酒で少しほろ酔い気分なんです。 久しぶりに、昔よく行った、八丁堀の無国籍料理のとある店を僕がチョイスしたので、不思議と落ち着いて、いい時間が流れていきました。会話も弾みます!フフフ・・・
「世界の中心で、愛をさけぶ」「人間の証明」を見て、久々にどちらもよくできたドラマだなって。 「世界〜」は相変わらず、毎回僕は、泣いてしまってるし。アキと、朔太郎の空港のシーンは、もうウルウル状態。ほんとにほんとに朔太郎の気持ちが痛すぎる。 「人間の証明」は回を追うごとに、それぞれの人間が結びついていく過程がはまってしまって。今週の最後のシーン、郡恭子を追い詰めた場面にいたってはゾクゾクしてしまったよ。 どちらも、来週が最終回。見逃せません!
庭のヒマワリが、今になって満開に咲いています。 猛暑のせいなのか分らないけれど、9月だというのに、庭はまだ夏のまま。 これこそ夏の残像です。ヒマワリをぼんやり庭先で見ていると、なんだか、「おまえだけは、明るく人を照らそうと頑張ってるんだな」って思えてしまって。ふっと寂しい気持ちに駆られる。(写真日記に載せてみました) そろそろホームセンターで、何かを植えないとね。 今年はコスモスをあまり植えていない。私が一番好きな花ですが、特別な想いがある分、感傷的になるのもね・・・県北にコスモス畑を見に行くのもいいかも?
〜和菓子への誘い〜 さて、きょうのテーマは、和菓子。 先日、頂いた和菓子を食べながらこの日記を書いています。 (写真日記を参照ください)
島根・八束町の和菓子なのですが、最近いただいた和菓子のなかで 一番のヒットでした。見た目も涼しげだし、周りの砂糖の部分のカリカリ感がたまらなくよかった。 さすが、お茶の文化が根付いてる土地だけあって、茶道的な和菓子は独特のものがあるようだ。島根って。
僕が以前、茶道を習っていた時、お茶会を開くにあたって、よく西区にある老舗の和菓子店へ出向く機会がありました。そこへ行く度、季節によって、本当に美しい練り菓子の数々と接して・・・茶道がきっかけで、和菓子が不思議と好きになりました。
お茶席で、凛とした空気の中、季節の表情をかたちにした菓子と、抹茶と向き合う。おかえ紙に菓子を取り、目の前でその表情を楽しむ。一つの菓子にも、お茶会でのテーマや、心遣いが詰め込まれている。 細やかな気遣いは、とてもここちよいものに変わっていく・・・
いまでも、ひとり、簡単に茶を点てることはあるが、茶せんでお茶を点てるという作業は、不思議と特別な一瞬である。うん。
ちょっとしたことだけど、こころの余裕があるということでしょうね。 この9月からは、自分の為だけに、もっともっと時間を費やしたい。 少々、わがままに・・・ あしたは何しようかな?せっかくの土曜日なのだから ただ、K町の図書館で予約していた本が入っているのでそれを取りにいかないと! ここ最近、小説の比率が高くなってるのは、コバルトがいよいよ「秋モード」に突入してるってことかもしれません。 メールのお返事もかえさなくては・・・・
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