2003/08/29(金) 22:19 この夏の反省と秋への抱負 もうすぐ8月も終わり・・・今年はあまり夏らしいことしなかったなぁ 仕事も、秋にお休みもらおうと思って、夏休みらしいものはなかったし。 ふつうなら、泳ぎに行ったり、キャンプ行ったりあってもいいんだけど。 冷夏だったし。 そうそう、ビアガーデンにもほんと行かなかった。
この夏、いい出会いもあまりなく、秋そして冬へ突入していくと、いささかさびしいかもしれない。
秋、やってみたいこと。もちろん恋・・・なんてね。 でも、いい人との出会いがあればいいですね。友達は多いほうがいいし。
それと、廃止される可部線の終点までのんびり乗ってみたいかな。(こればかりはいっしょしてくれる人いなんですよね) あと、遠出の旅行。 いろいろ買い物(店をあれこれ回ってね・・・) 11月で携帯も機種変したいし、そのほかいろいろ欲しいものはあるなぁ ま、その前に、もうすこしメリハリのある日々を送りたいですなぁ 仕事でも、プライベートでも
2003/08/27(水) 16:37 孤独の中の休日 今日は思いもかけず、なぜかお仕事が休日になってしまった。 平日のお休みはひさびさです。 だけど、どうも調子くるってしまう。(ま、お盆休みらしいものも無かったのだし、お休みもらえるだけまだましかな。うん。) 午前中、残った仕事を片付けに、仕事場へ向かう。 午後、家に戻って部屋のお掃除。そして、おそい昼食。
一人というのは、今まではどこか望んでいたところがあった。 友達も多い(親友は少ないけど)わりに、最近は一人でいることがほとんどなので、どこか孤独感を感じてしまう。
ふっと、気楽に話したり、お茶でも飲んだりする人がいてくれたらなぁ・・・なんて考えてしまう。 べつに恋愛を意識せず、親友を意識せず、ただ、目の前にいる友達の話を聴いている。 そういうことがとても贅沢に思えて・・・ 僕にとって、誰かと話すってことは、相手のことをどれだけ引き出せるか・・・聞いてあげられるかってことを、僕は楽しむようにしてる
だから、こんな休日に、誰かを待ったりする、誰かと話す・・・ただ、単純にそういうことが、なんか贅沢に感じます。
普段は一人でいたいって思うこともあるけど、相反して、いざ、今日みたいなお休みになると、急に孤独へと向かう。
僕はとても不器用で、人をうまくわたったり、世渡りが上手ではない。 でも反面、一生懸命になるところも。だから友達は多いんだけどね。明るいときと暗いときのギャップも激しい?? 恋愛でもそう。一途過ぎるというか、考え過ぎるというか。 相手の気持ちを深く考えてしまうところは、ちょっと直さないと。
話してくれた言葉を、深く考えるタイプかもしれない。 自分が嫌われたくないという意識も強いのだろう。だから でも、一度、付き合ったら、長い友達になれるような、そんなポジションでありたい。
よく、ネットで友達を作れる人とかいる。恋人まで出来たりとか。それって凄いよね。 自分にはそこまで器用じゃないなぁ。なかなかネットで、自分がONLY ONEになれないタイプのように思う。
そうだなぁ、ネットだけでは、自己主張するにも限られてしまう。その限られた文字や会話だけで、なかなか上手に自分を伝えられないように思います。 顔も見えないし。だから、のんびり、お互いのことを判っていけばいいのでしょうけど、ちょっとしたタイミングで、すべてが決まってしまいそうで
普段、仕事やプライベートで会話する時、どうも、2人でないと落ち着かない。 1対1で、面と向かってじゃないと、自分の本音も出せない。 おそらく、自分もその人の目をずっと見て話してしまうことが大きい。目は不思議とその人の心の中を読めてしまう。 それと、やはり、いつも自分を見ていて欲しいというところもあるのかな。 とにかく1対1が落ち着く。
ネットって、たしかに1対1の会話ですよね。 でも、いまだにチャットとかやったことなかったし。 そのうち馴れるでしょうけど
今はまだ、面と向かっておしゃべりしたりすることが、一番僕にとってはしっくりくるかもしれない。
孤独をちょっと感じてるお休みの今日。 とめどなく、こんなこと書いてみました。
2003/08/26(火) 23:22 久米さんのNステ降板会見を見て・・・ 久米さんって、僕にとっては、あこがれの人の一人だと思います。 小さい頃から、久米さんが司会をされてる「ベストテン」「ぴったしカンカン」をよく見ていました。 当時としては斬新な軽妙な語り口の司会は凄くかっこよかった。 また、やはりお洒落だったし、キャスターとしても偉ぶることがなかった。それでいて、的確なコメントをズバッということが出来た。 (かなり自民党を攻撃したから、そうとう圧力もあっただろうけど) ニュースステーションも、中学、高校のころ見ていて、わかりやすかったから、社会科の受験に役立った気がします。
久米さんのニュースステーションの降板会見を見させてもらって、とても寂しく思いました。 でも、久米さんらしい会見だった。
以前、何かの本に書かれていたけど、当初、久米さんが提案したニュースステーションの番組自体、古巣のTBSでやりたいと提案したそうです。 ただ、TBSは全く理解を示さなかったそうで、その後、テレビ朝日がその企画を買って、スタートしたそうです。 その後、「日本のニュースを変えた!!」番組として、人気も不動となっていきます。 TBSがあわてて、夜10時にニュース番組を作ったくらい。 (もちろん、視聴率で惨敗、2年ほどで終了。)
会見の中で、ニュースステーションのテーマ「中学生にもわかるニュース番組」を掲げていたのに、 昨今のニュースは「中学生が見て、これから希望を失うような暗いニュースばかりを伝えなくてはならない。これはどうしたことでしょう」 って語っていた。凄く、その言葉が重く感じました。
僕は子どものころテレビっ子だったのもあって、小学校とかの卒業文集には「将来、久米宏さんのようなアナウンサーになりたい」って書いていました。 (放送部に所属してたのも大きかったと思うけど) 僕にとっての、日本一の司会者でありキャスターは、古館さんでも、みのさんでも、徳光さんでもなく、やはり久米さんだと思います
僕の「語り手」の夢は道半ばで惜しくも終わってしまったけど、でも将来は久米さんのような歳のとりかたはしたいな・・・
2003/08/25(月) 22:32 最近、特にタイミング悪い! ここ最近、タイミングがとても悪いです 例えば、仕事で指示を出すタイミングが悪くて、あとで大変になったり。 人を食事に誘っても、タイミング悪く、行けなかったり、
このお盆、結婚した高校の仲間が、「結婚はタイミングが大きい」って言っていた。 確かに努力やその人の素質も大切だけど、タイミングが悪かったらすべて水の泡になってしまうことも多い。 僕にとっては、恋愛なんかはまさにそのもの。
ただ、後悔が長引くタイプだけど、何かをしないでそのことを後悔するよりは、何かをして、失敗して後悔するほうが、同じ後悔でも意味があると思うのです。 後悔の度合いが変わっていく。
だけど、タイミングという要素が入ってくると・・・
タイミングを逃さないのもその人の優れた素質なのかもしれない。 ただ、自分を振り返ると、タイミングの悪さに結構振り回されてしまってる。 人間関係なんかには特に。
不器用な自分を責めてしまう。
いかんいかん・・・
2003/08/22(金) 07:39 僕も涙した「世界の中心で、愛をさけぶ」・やっぱり映画化 前回の日記でも書いた「世界の中心で、愛がさけぶ」が、早速映画化されるそうですね。 それも、主演が大沢たかおと柴咲コウ。柴咲は、この小説がブレイクするきっかけになったからなぁ・・・ いかにもの起用ですよね。(柴咲の推薦文の入った帯をこの本につけてからブレイク)
小説を映画化すると、小説を読んだ人にとってはがっかりすることが多いみたい・・・ 来年夏公開だそうだけど、僕はちょっと気にはなりますね。 (小説では「現在」は最後の章しか描かれなかったけど、映画は「現在」をメインにするみたい。 小説のイメージを崩さないで欲しいなぁ)
さて、僕自身、最近全く映画館へ足を運ばなくなってしまいました。 以前は一人でもレイトショーとかに行ってた時代もあったのですが。 シネツインやサロンシネマのような単館のおしゃれなミニシアターとか。 ビデオやDVDとかを借りることも不思議となくなりました。
来春、自宅から割と近い場所にシネコンがオープンする。巨大ショッピングモールと同時に。 11スクリーンもある。楽しみだし、手軽に映画館に足を運べそう。 なにより、レイトショーを終電とかを気にしないで見ることができるのが大きいですよね!!
|