2003/08/19(火) 01:34 小説を読むということ 「世界の中心で、愛をさけぶ」片山恭一著 を最近読みました。 つい、涙してしまった。 (写真日記にこのことはUPしてます) 詳しい感想文はコラムにでも後日書きますね。
最近、せわしさにかまけて、あまり小説を読んでいなかった。 もっぱら、雑誌と、ビジネス書、そして、心理学書。それはそれで、自分には必要だから、読んでいたのだけど、小説って、どこかこころに余裕がないと読めないんですよね。 そして小説はなるべく短期集中で読みきるようにしてる。映画と一緒で、分けてしまうと感動の味が薄まってしまいそうで。 斜め読みなどは僕には小説に限っては出来ないかな。
それでも、高校の頃はよく読んでいました。太宰治から新進の作家まで。 自分の人生観が変わった本「氷点」にも出会った。 小説にのめりこんだおかげで、高校生活は5割がた暗いものとなった気がする。 (あとの5割は生徒会やったり、テニス部に打ち込んだり・・・勉強は?)
久々にこういういい小説を読むと、不思議とこころの中のわだかまりがすっと引いていく。 たとえその時だけだったとしても、貴重な一人の時間の過ごし方だんたんだなって今感じます。
極度にブルーになる時は、ここのところは、一人で海見たり、音楽聴いたりが多かったから。 極度に孤独を嫌う性格ではあるけど、一方で、一人で過ごすことに馴れてはいるみたいです
2003/08/16(土) 12:15 昔の仲間はみな結婚! 先日、高校の仲間と久々に集まりました。 もう、みんな結婚・婚約されていて、びっくりです。 それに引き換え、僕はというと・・・ みんな、不真面目な大学生って感じだったのが、もう言うことも、責任感がついてきたというか、大人になってました。 結婚について、人生について切々と語ってた。 いやぁ、人間成長するものだ!!
私も、恋愛することをお休みしてるけど、これからもっと人間的にももっと成長しないとなぁと、思い新たにしました。 ただ、僕は、ほんと一途な人間だと思うので、結婚したら、いい夫になる自信はあるけど。 そこまでは茨の道かなぁ
このお盆、いろんな幼馴染にあったけど、みんなに「結婚はどうなん?」って聞かれる。もうしつこいくらい これって、結構、ストレスになるなぁ・・・出来ないんじゃなくて、いまはそういう気持ちにならないし、そうしう相手もいないだけ。 いい人に出会えば、すぐみんなの仲間入りさ!っていってます でも、内心、このままではいかんかなぁって思いも少し。
2003/08/13(水) 23:36 西部警察ロケの事故と放送中止に思う 西部警察が、昨日の事故の責任を取って10月からの放送を中止した。渡社長は事故を起こした俳優とともに、今回怪我をした5人の病室で土下座したそうです。渡哲也の一連の潔い行動と誠意ある謝罪は好感もてる。おそらく石原裕次郎の名を汚したくないとの思いもあっての制作中止でもあろう。ただ、石原プロの役者としての信念を感じました。今回の事故も含め、お客さん、ファンの期待を大切にしてる気持ちはよく解る。制作放映中止は残念です。 ただ、ひとこと言えば、僕は「西部警察復活!総制作費10億円」のニュース聞いて、なにか事故起こらなければいいがってなんかいやな予感したのです 昔の西部警察の時代と今とは違う。本格的なものを作る石原プロだから、最近の視聴者の高度な欲求を満たすものをつくるのは容易じゃない。前作上回るアクションや破壊をやらないと喜ばない。そのための10億だろうけど、お金賭ければそれだけ危険も増す。 昨今の花火事故なんかといっしょだなぁ。目の肥えた客に対応するから年々複雑、大掛かりな花火になる。だから事故も増える。 人になにかを見せる仕事の宿命でしょう。限界点は作れないわけだし。 僕も子供の頃、よく西部警察見てた。いまこの不景気の折り、何十台の車壊したりするのって時代にあってないかもしれない。それでも決断して金かけてやってきたのにね 徳重聡もこの運転してた役者さんも、第2の裕次郎はまたも結局日の目見なかった。これも不運だ。
2003/08/11(月) 22:46 Mr.Childrenのアルバム Mr.Childrenのアルバム「It’s a Wonderful World」を久々に棚から出して聴いてみました。今の自分には、とても痛い曲ばかり。歌詞をじっくり見て、こころにふっと投げ掛けてる言葉が多かった。 今回、ドラマ主題歌で使われてる「Drawing」が、こんなにいい曲!って改めて気付いたなぁ。「永遠はいつでも 形のない儚い幻影」ってフレーズ、そのとおりかもしれないですね。僕自身、過去に縛られてる部分ってあると思う。人間関係にしてめ恋愛にしても。でも、本当の答えが眠っているなかから、探しだすのには、永遠であり、明日を向いていかないといけない・・・ ここのところ、このアルバム、毎日聴いてます
2003/08/04(月) 20:21 暑中お見舞いのはがき やっといつもの夏になった・・・暑い。 今年初めて、自宅のクーラーをつけました。さすがに昨夜は寝苦しかったのです。
さて、もうすぐ立秋になるので、いそいで暑中見舞いはがきを書いて出しました。 僕はけっこう筆まめな方なので、年賀状も暑中見舞いも手紙も、必要とあれば手書きでキッチリ書きます そのほうが、気持ち伝わるし、なかなか合えない友人ならなおさらです
でも、この暑中見舞いから、初めてインクジェットはがきを買って、筆王を使って作成しました。 さすがに初めて使うソフトなので、少々迷ったけど、約1時間ですり終えました。
だけど、本文と宛名はやっぱり手書きです。
こればかりは、これからも譲れない。そして、その方が簡単。 筆王よりやはり自分の腕のほうがみやすい
この日記読んでくださってるみなさん 暑中お見舞い申し上げます!!
2003/08/03(日) 07:14 自分の気持ちに素直に人と付き合う 自分でもとても人に対して不器用なのだとおもう。 だから、つい駆け引きをしてしまうのだが、その目算が大きく外れることが多い。 最近もそう。 素直な自分の気持ちのに対して、つい過去のことや、今の周りの状況などで、反対のことをしてしまう
あとになって自己嫌悪です。
もっと自分の心に素直になって、人と付き合っていきたい ただ、それで失敗することも多いけど、何もしないよりはいい。
人との付き合いは難しい・・・
考えすぎなのでしょうね
2003/08/01(金) 22:34 恋愛は悩み多きもの 恋愛について、僕はめちゃ真剣に考える方です。 純粋というか、一途というか・・・・ だから、まじめだし不器用だし、引っ込みじあんなのでしょう。 どんなに好きであっても、だめなものはだめだしね。どんなに自分が100%頑張っても、相手からすれば、10%だったりして、離れてしまうことも多いはず。人を信じられないのかもしれないです なるべく自分も傷つきたくない。 自分を必要以上にガードするから、考えるだけで、結果も伴わない。
いままでの苦い経験がある意味トラウマになってるのもあるかな。
自分の素のままで付き合うのが一番、裏表を見せたくない。
でもそうなると、結婚には向いてるけど、恋愛にはあまり向かない人ということになるかな。
うまく、自分を出すことが出来ない、その宿命なのかな。
決してそんな自分ではないのに、つい違う自分のイメージをみんな持ってしまう、そこが悩みどころなのですよね。 付き合うまでが、茨の道・・・
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