Land of Riches
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2023年06月20日(火) |
Everything comes to him who waits |
A代表の試合に中村航輔さんが先発する、とうらぶ連隊戦の確定報酬が実休光忠、 刀ステ土佐組が表紙の雑誌が発売…といろいろ重なった結果、帰宅するのが面倒になり 久々にHUBで呑みながら代表戦を見ました。予約なしで席に座れたのはラッキーでした。
実休は本能寺の変で信長が振るった時に18もの傷を作った刀だと言われています。 私も名前はとうらぶ初年度から知っていました。いわば、長谷部が最もやりたかった 『最愛の主と最期まで添い遂げる』を成し遂げた刀。チラ見せの時点から名前が出て 穏やかな気分ではなかったのですが、エミヤオルタみたいだというバレを twitterで見かけて気持ちのぶつけ先を失ったような心地になりました(苦笑)
とうらぶでの実休は薬研と対になるようデザインされているみたいです。 初期実装なのにゲーム内でほとんど掘り下げのなかった薬研がここに来て、とは。 9年目に実休や刀ミュ長谷部(るいべ)が出てくるとうらぶ、魔境ジャンルです。
代表戦はみんなうまくてビックリしました。ほとんど名前も知らない選手ばかりですが。 キャプテン遠藤航さんに至っては、2050年までにとJFAがぶち上げている ワールドカップ優勝を実現するには…もっと早くでもいいのでは?と いろいろ考えて日々を過ごしていると後で知って、本気で驚きました。
代表のメンバーはほぼ海外組なんですよ。だから仲間さんや荒木さんを通して 見るJ1よりもずっとレベルが高い。守備もめちゃくちゃうまいんですよみんな。 いわんや船山さんがいるJFLは日本の4部リーグです。差がありすぎます。 これでもA代表に生活のほぼ全てを捧げていた時期があった女なので、 ベスト16の壁を破ると真剣に上を目指す日本代表が頼もしく、また眩しいです。
強くなったんだね、日本―と年寄りの感慨を抱いて積み重なるゴールを眺めてました。 このくらい個々の選手が強くなると、コーチは名波さんみたいなモチベーターの方が むしろ丁度良くなるのかとも思ったり。私が応援していた選手はみんなもう指導者です。
国内サッカーリーグピラミッドの裾野が広くなったと思うべきなのでしょうか。 36歳になった船山さんがまだボールを追いかけていられるのですから。
2023.6.25 wrote
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