Land of Riches


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 2018年07月02日(月)   選択を積み重ねた結果としての歴史 

昨日書いた通り、BOX配達が使えない新しいスマホを受け取るためだけに、
先週金曜休んだ分が山積みされている(うちの職場は余程長期でなければ
休んだ分の書類はそのまま卓上に積まれるシステム。私はだから現職で
3日以上の連続休暇を取ったことがない)書類も片付けず、残業30分で帰りました。

どうにか受け取って、FGO(auゲームズが優先されてキャッシュバックのルートが
変わってしまったけど…)と刀剣乱舞、何より大切な刀ステの電子チケットアプリを
引き継げたので、ひとまず安心です。type-cの充電コードを21時頃に買いに出たり、
メジャー機種じゃないので保護フィルムの入手に苦戦しそうだったり、
他にもいろいろありますが。テニラビに至ってはコード発行までたどり着けず
(テニラビはupdateに時間がかかるので旧端末がそこまで持ってくれない)
引き継ぎを諦めたりもしてます。生まれて初めてリセマラやって、そこそこ課金してるのに。

仕事してると発狂しそうになります。みんな辞めてしまうから、教えなきゃならなくて、
やり方が決まっていない仕事なんて教えられるはずもなく。
教えてる途中に周囲に突っ込まれて初めて気づく事実もあるんですよ。ひどすぎです。

私は誰も信じられないから、仕事は任せられないし、強い思い入れは
裏切られた時のダメージが深くなるからと勝手に予防線を張るのです。



修行に出ていた加州清光が帰ってきました。噂通りのヤンキー口調で、
確かにびっくりしましたが、汗のにおい発言は思ったほどダメージなかったかな。
いや、別に好んで聞きたい台詞ではないですが。問題の修行見送りは、
これ使うために修行道具一式を乱に費やした方が痛手だったかも。
こっちは声色が変なわけじゃないけど、理屈が通ってないというか…。

態度が終始一貫してる人は、むしろ時代に合わせて変化しなければならない
原題では稀少価値が高いからこそ尊ばれるのだろう、とは以前にもLRで書きましたね。

清光の言動は賛否両論なのですが、話題になるたびに名前が出てくるのは、
同じく主盲目勢で、同様に修行後、口が悪くなったへし切長谷部です。
いや、長谷部はもともと家臣の手討ち・寺社の焼き討ちだからいい子じゃないんですが。
(清光も長谷部も花丸のイメージにかなり引きずられてると言うか。
 いや、むしろ花丸の二振りはゲームよりも好感度高いですが!)

ステでも、序伝で長谷部は息をするように自然と山姥切が写しであるのをdisります。
ただ、ここですぐに小夜が注意するし、言われてすぐに反省するのです。
つまり、ステの長谷部もナチュラルに他sageをするのが本性なのです。

その後、紆余曲折を経て悲伝で山姥切を突き飛ばすのですが、
ステ本丸の長谷部は一番の戦功を挙げたいから三日月を切るわけではなく、
主が破壊を決意したし、大切な燭台切を傷つけたし、汚れ仕事なら自分が、という
極だからこそたどり着いた境地で、三日月を切ると誓いを立てたのです。

日経エンタのインタビューで鈴木拡樹さんが言っていた、顕現後に経験した
時間は本丸ごとに違うという話。ゲームでの当たりがきつい台詞は、
否定するのも難しいのですが、うちの本丸なら言わない…でもありだと思うんです。
実際のプレイでは耳にしたくないから当人の出番は減ってしまうのですが。

CUTの末満さんインタビューでも、ゲームの台詞はなんでも取り入れるわけではなく、
作中での成長にそぐわなくなったため、いつか言うはずの台詞を言わなくなった、という
エピソードが取り上げられていました。末満さんはステ本丸での成長を重視して、
ちゃんとゲームからの取入れを取捨選択して下さっているのです。
昨日も書きましたが、これが実にありがたいことでして。

とりあえず、明日からスマホでの蛍狩りを復活させたいと思います!


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