Land of Riches


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 2018年06月01日(金)   弐/序と如の物語 

6月から職場が新体制となり、私は自部署へ戻ってきた人へ、
本来は正社員の仕事である「教える」業務が回ってきたんですけど…まさかの
初日は前の職場出の宿題が終わらないという申し出で何もしない羽目に。
18時スタートの上映会のためには定時退社必須だったので、助かりましたが。

振り返り上映会、完売したのは過去キャスト大量登壇の虚伝のみで、
義伝は上のバルコニーまで入ったとは言えフルハウスではなく、
ジョ伝に至っては第2バルコニーさえ使用しない客入りでした。
いや、TDCって2000人入るらしいので、埋まる方が凄いんですけど。

舞台挨拶は最年長の成松さんが例によって天然ボケを発揮し過ぎて、
木津さんと飯山さんが全力介護して質問へ答える羽目に。
「まーしーさん助けて」と口にした木津さん、意外と本音じゃなかったかと…。
(ボケ倒す成松さんは和田さんのツッコミとはトークとして相性がいい)
さすがに昨年末の公演だけあって、キャストの記憶は昨日の上映会よりは鮮明。
細かいところをたくさん話してくれました。

座談会では最初おとなしかった和田さんですが、長政さまの前で長谷部が
もじもじしていたのは(乙女の恋心とファンの間では言われることが多かったのですが)
今の主が一番だから行きたくても行けない葛藤の表現だったと話してくれました。

あと、「畑のにおいがする」という表現を絶賛していたのですが、
これは末満さんではなく原作ゲーム由来だと知らなかったようで。
私も推しキャラ以外の台詞は良く知らないので、これも責められませんけど。
(和田さんはゲームプレイでは私と一緒で長谷部が永久固定近侍の模様)

大画面・大音量だから(特に後者はPCでは聴こえないBGMが結構あって)
アホみたいに見返してるジョ伝でも、やっぱり感動はひとしおで。
ジョ伝を見れば、いつだって、うちの本丸の長谷部と出陣したくなるんです。
悲伝では逆にうちの長谷部を可愛がってもステ本丸には手が届かないと思わされたのですが。

特に真剣必殺は美しすぎて…和田さんに改めて惚れ直しました。
長谷部じゃなくて、和田さんに。

義伝とジョ伝も蔵出しDVDの発売が決まったので、まだまだ楽しめそうです。
世の中には私以外にも、長政さまと仲の良い長谷部を好意的に見てくれる
審神者が増えまして、これがジョ伝で一番嬉しかったことかなと、個人的に。

2018.6.3 wrote


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