Land of Riches
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スーパーで夕食を買ったついでにファブリーズを買おうとしたら、相変わらず(?!) 青と緑@ノンフレグランスしか売ってなくて、ぶち切れながら帰宅しました。 いや切れる程のことでもないし、20時までに帰宅して見なきゃいけないような 録画中継@昨日のカシマでもないんですが(苦笑)アウェー側隔離席が あんなに黄色いのは初めて見ました(^^; ああ鮎の塩焼き食べたかった…(そこか!)
ファブリーズはピンク・青・紫…などいろいろなバージョンがありますけど、 (緑って昔からノンフレグランスでしたっけ?発売当初は違いませんでした?) 特徴は、香りが何か具体的に書いてないこと。ピンクは「やわらかく香る」、 青は「さわやかに香る」で、分かるようで分からないという。お香屋で一時期 結構派手に展開してた「空」とか「海」とか「朝」とかいうのが、分かるようで 実は買い手の想像に完璧に委ねられているのと同じ。フローラルあるいは シトラスとあれば、なんとなく系統として想像はつくんですけど…うーん。
私は鼻がきかなすぎると母に言われ続けている奴ですが、そんな私が昔から さっぱり分からないのが「ゴールの臭い」。犬の帰宅本能みたいなのですか? 今日のサテライトもそうなんですけど、臭いがしないというか、得点の気配が まるでないのは分かるんですが、逆に、ゴールの臭いがぷんぷん、というのは 分からないです。そんな感覚に陥ったことがない(苦笑)世の中には、CKなどで 「点が入りそうな気がする」と見事に言い当てちゃう人もいるんですから不思議です。
まあ、今のレイソルはトップもサテライトも、ストライカーの嗅覚以前に そこまでボールを持っていく過程が欠落しちゃってるので、感性というよりは 理性がゴールできないとすっぱり諦めてしまって、後ろで守っている人間は 辛いんじゃないかなと思います。守備は約束事、組織でやるものなのに対して 攻撃は個人のセンスに依存する部分も大とはいえ、第3の動き以前に第2すら サテライトでは見られませんでしたから、そりゃ取れるかっつーの、で終わりです。
柳澤くんの持っているスキルのうち、受け手がいなければパスは意味なし。 ドリブル突破でなんとかしちゃう玉田さんは、まさにレイソルのエースなわけで。
ゴールへの嗅覚が鋭い人って、なんとなくファンサでは近づきたくない人と 重なる気がします。鋭さ…獣のようなオーラを漂わせているというか。 あ、昔、マイキャラに「獣のように鋭い眼差しをしている」という設定をして、 「シベリアンハスキーみたいな目だと思ってます」と言われたのが懐かしいです。
なんか開始直後の失点でキレてしまって、嗅覚というか思考そして感情が凍りついて 何もできない状態で帰宅して、結局録画中継もろくに見ないで(←早野レベル…) 自動書記状態でタイプしているので、訳分からないです、自分でも。ごめんなさい。
ただ…貴章さんのあのシュート練習を見た後だけに、意欲が感じられなかったのが 本当、身が裂けるほど悔しかったです。悲しいとかじゃなくて、悔しい。怒りにも近い。 ポストを忠実にこなすことも大事かもしれない、でも、考えるより先に動かなきゃ。 動きながら考えるぐらいでもいい、違うな、考えながら動いていいんだけど、 サテライトで一番大事なのはアピール、自己表現。この国には、潰れることで その価値を認められて日本代表のレギュラーをはっている人もいるけれど、 それはそれで、その潰れるプレーの価値を伝えられるからなわけです。
隆行さんはトルシエにもジーコにも重用されている、不思議なFWなわけですが。
…ああ、このままイタリア戦を迎えるのかっ! もう今更仮眠も取れないですよ。 あのシュート練習を見て、柏の葉へ行こうと決めたのに。なんだよ、この悔しさ。 菅沼さんに関しては、もう春から「頑張ったけど、とはもう言わない」で 通しているので、何も言いませんけどね…頑張っているのは良く分かるから…。
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