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さみしい?―うん、さみしいかも。 電話応対やコンタクト作成(私は眼科の眼圧測定がものすごく苦手です)など ばたばたした一日で疲れ果てたので、今日のトピは簡単に。とか言って長くなるのかな…。 ▼内田潤選手入籍の件お知らせ(J'sGoal・鹿島公式でも発表済) この前、カシマからの帰りに神宮橋あたりで、独身の最年長者は内田さんだと 話をしていた覚えがあります。ついに年貢を納めましたか、なんちゃって。 ▼折尾駅だって!(likkle) 見ました。後ろにある看板の「若松線」に過剰反応する私。その前のVTRでも テシマテシマ(分かる人にしか分からないなぁ、これは(苦笑))って言ってました。 VTR見てやっぱり感じたのは、九州の人は温かくて優しいなってこと。 東京から18きっぷが余ったからと博多まで行ってしまった自爆記録、そして 谷澤4649日記を笑えない自分史上最凶のソツキレポート、どちらも書いている文は 本当アホくさくて読み返しても我ながら笑えてくるんですが、いい想い出なんです。 あのお寿司やお刺身よりおいしいものには、いまだ巡り会えてませんよ。 最後の晩餐と言われたら、あのご夫妻とお話をしながらお食事したいです。 ▼レイソル公式サイト会員ページ内レイソルカフェ これはリンクはれないので紹介だけ。まずは新人研修。最後にみんなで並んで 営業スマイル(菅沼さんの感想は「笑顔が大切なんですね」)している写真見て、 どこのホテルのフロントかと思ったあたり、なにげに学生時代のバイトも足すと 私が人生で一番長く働いている場所はホテル(それも大抵の人が言ったら 名前は知っていそうなランクのところ)じゃないかなと思いました。いや、 本当にホテルならネームバッジに至るまでおそろいで、もっとかっちりした 雰囲気を漂わせていると思いますが。大昔(本当、何年前の話だ)プリンスホテルの 野球部にいた石井丈裕さん(ライオンズ。早実で荒木大輔さんの控えで、 日本シリーズで後年再会した時にピックアップされました)が、体育会系は レストランとかの壁際に立っているのが仕事、と言っていたのが思い出されます。 …私のホテル観って間違ってます? でも玄関付近に貧弱な男の人っていないような。 あとPAZ新柏のトークショー、オンエアされなかった部分の一部がアップされてますが、 あれを読んだ人は、聡太さんがPAZ新柏へよく行ってると勘違いするんじゃないでしょうか。 調子いい時の聡太さんはウソばっかりつくのに…あの店、来たの本当は初めてだったはず。 (それはセルフツッコミでフォロー入れてましたよ!) まあ、それを主張するならお前が早くレポを書けと言われれば、それまでです(がくり) ▼福永泰選手公認HPでの引退宣言(リンクフリーではないので紹介のみ) 遅れてると言われそうですが…泣きそうになりました。特に思い入れはない選手ですが、 なぜ引退(それもリハビリが順調にいかなかった末に)する選手にファンが 謝られないといけないんでしょう。違う、逆だ、選手とファンって、ファンの方が 圧倒的にもらってるものが多いのに…って、私は、私は思ったんです。 綴られた切々たる想い、それにシンパシーを覚えるのは…切なくなるのは、 哀しくなるのは、私は…逃げてしまった、逃げてしまって今ここにいるけれど、 私は、それでも私は、ずっと待っているからだと思います。帰りを待っている人がいる。 暑くなると、夏休み(私自身にはそんなものなくなって久しいのですが)が近づくと、 またクラブハウスで一日店長があるなあ、って思うんです。Sさんに、今月末の FREAKSで7月分が出るんじゃないって言われて、ああ、もう1年たったんだなって。 2001年の一日店長、お盆で、aiの取材で、痛み出した足へのささやかな不安と 楽観をインタビューの最後に添えていた羽田さんは、去年よりお客さんが多かったのを 自分の人気だと喜んでました。それはお盆だからでしょ、って私はこのLRか どこかでつっこんだはず。それから2002年、2003年と一日店長のたびに 年輪を刻んだように、ブルー入って…引っ越しを考え始めたのは去年の該当日でしたよ。 過去日記へリンクはろうと思ったけど、よほど心的ダメージがひどかったのか、 書いてすらいないんですが…2002年。8/30付にちらっと出てきます。そう、 あれは大熊ジャパンの立ち上げ合宿1日目を捨てていった、そうしたら 私はきれいに永田さんを見逃したのです。その頃のLRは、急に永田さんの 話題が増え始めています。そして9月に永田さんがトップデビューして、 私の歯車は予想外の方向へごろごろ回っていくことになったのです。 他にも市川さんの話題が出てくる(彼を見にエスパ戦へ行っている)あたり 当時の私を支えていた“もの”が何かうかがい知れます。今と同じようで違う。 2003年は9/9付に劇的な心理変化が残してあります。変わることは避けられない、 でも振り返るとそれが今の自分を作っている過去だけど目を背けたくなることもある…。 たとえば、こんな調子で。 いよいよ、というか、やっとというか、昌邦JAPAN(萌)のスタートです! …未来は、いまだ来ぬからこそ不安でもあり、同時に期待も持てるのですね(ため息)
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