Index|Before|After
来月11日の参議院選挙の投票所入場整理券が届きました。改めてこの街へ 「Never give up」様のBBSでの管理人さんとのやりとりを通して、改めて、 サイトタイトルの由来を読み直しました。菅沼さんが言うところの“みんな”、 レイソルのみんながそう思ってくれているかは、ちょっと自信ないですけど(涙) 見てる側も、ここ(←手を胸に置いてます。皆さんも置いてみてください)へ ネバーギブアップという気持ちを置いておきたいものだと思いました。 今週はセレッソとの最下位脱出決戦だからなのか、非公開練習が多く、 トップ練習が最後に公開されるのは水曜午前。これは戦術的なことというか 選手をピッチに並べて…系やらないんでしょうね。そういうのが非公開なんでしょうから。 永田さんや玉田さんへ何か伝えておいた方がいいのかな…長居には行きません。 行こうと思えば…何か心理的に私を大阪まで引きずっていくファクターがあれば 結構簡単に立ち上がれると思うんですが(大阪なら夜行を使えば4000円ぐらいで 行けるはず)私の中では、翌日のあけぼの山@ユースの甲府戦が引っかかっていて、 それへウェイトを置いていなければ、日曜14時にコンディションを整えていなければ、と (あけぼの山は消耗度が日立台より純粋に高いんです)思ってしまうのです。 いや、お財布と体は無茶なんていくらでもできるんですよ。実際これまでに さんざん無茶はしてきたし、サッカーでは。要するに、私はセレッソ戦の 重要度が理解できてないのです。私を長居へ引きずっていける感情、それは 間違いなく“この試合を生で見ないと後悔する”という思いだけなのです。 (大阪なら実家にも寄れて、行きつけの美容院へ行くこともできるのに…) 「谷澤4649蹴球日記」連載スタートのお知らせ(レイソル公式) なぜかリリース直後から今(21日夕方17時半)までずっとFootivalだと 思い込んでました。なんでだ、珍しく超レイソル贔屓のFOOTBALL Nippon編集部に 失礼だぞ自分!(死)これは季刊誌なので、いつも出るの忘れます。 おまけに、レイソルオフィシャルのMEDIA INFOは使えないときてますし。 >読むと、みなさんの人生を変えられることがいろいろ書いてあるかもしれません。 >これからの人生のためにも、ぜひ読んで楽しんでもらいたいと思います。 谷澤さんは高校時代から国語が超苦手なことで有名な人。ボキャブラリーが 普通の人より少ないんですね。でも、それゆえに、谷澤さんはそれぞれの単語を 一般に、無意識的に処理される用法・意味とは違う使い方をよくします。 それが新鮮で、私は谷澤さんの発言が結構好きだったりします。取材では 語尾が消えてしまうので、インタビュー起こしの難易度がチーム1ですけど、 それでもいつも起こしてしまうのは、そのためです。突拍子もない使い方というか。 読んで唸る文章は、私の場合、切り口の斬新さか、表現の鮮やかさ(not巧みさ)ですね。 ちなみに苦手なのは攻撃力の高い(苦笑)文。いわゆる毒舌。ならどうあるべきか、という 対案というか“正答”抜きで批判を書くのは、本当に簡単なことですが。 あと、「嫌いなものを嫌い」という主張も、かなり不得手です。なんででしょうね。 お返事の遅れているメールの返事を書こうと取り掛かるのですが、1通ごとに HPが低下していく自分が実感できます。送信箱に残ったメールを見ると、 後に書いたものほど文章が支離滅裂になっていく…すみません、どなたとは言いませんが。 フィジカルもメンタルも鍛えたいんだけど、鍛えようという鋼の意思作りから始めないと。 久しぶりにお風呂に湯を張りました。やっぱり風呂はいいですね!掃除が面倒ですけど。 (もちろん、そんなことを言える程の頻度でお風呂掃除はしてません) たかだか1ページのインタビュー転写に何時間かかってるんだと自分を呪いつつ、 目を閉じると思い出せるのが船山くんの笑顔なあたり、我ながらやられてると思います。 客観的に、というか度合としては桜井くん(ゴールの時も転がって喜んでたし とにかくすごかった)や遠藤くんの方が破顔してましたけど…うっ、間違いなく 「あれ、やなぎくんは?」とツッコミを入れてくださってる読者様がいらっしゃるでしょうね。 今は満足してます、穏やかです―永田さんも菅沼さんも、駒場で見た凛々しい姿が 焼きついていて、どうやらTVで見たマリノス戦では上書きされなかったようなので。 私の中へは。飢えがない、満たされている、だから行く気にならない、モチベーションがあがらない。 逃げてます。いろんなことから。
|