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俊哉&名波が選ぶベストゴール…選んだゴールよりも二人の価値観の違いが あけぼの山!―と言いながら目が覚めました。U-17オランダ遠征の存在や、 日立台・柏の葉・あけぼの山のうちで、あけぼの山が見学環境としては最悪で (スタジアムではないのだから当たり前ですが)こんな好天の日へ行ったら そもそも到着前に蒸発するんじゃないかというのを忘れていたのは秘密で。 熱、測り直してみたら微塵も下がってなかったし…でも、たまたま、こんな日に 破壊神さん(仮名)がうちへ豚汁を作りに来てくれるのです。幸せです。楽しみです。 朝から、あるFLASHを見て泣きそうになりました。試合を生で見られる幸福、 それは昨秋までの私が、喉から手が出るほど欲しがっていたもの。たとえば、 「今日の永田は最悪だった」という文字を読むだけでは、何も真実は分からない…。 他人の目を通して見たプレーの評価は、当然ながら、私の目から見た物とは違います。 その不確かさを承知の上で、ネットサーフィンするしかなかった頃と比べたら。 昨日の試合、生で見ていたからこそ、他人のどんな言葉にも耐えられる。 なぜなら、それに頼らない、自分なりの感想をきちんと持っているから。 だからこそ、その苦しみが分かるから、今は、逆に、言葉を綴らねばと思うのです。 いや、思い上がりですけど…岐阜にいた頃は、岐阜にいなければ見られない 試合がやっぱり(たくさんとは言えないけど)あって、それを見て書いていたから。 たとえば、菅沼さんに一目惚れしたサテライトとか。 まだ5月は残っているのですが、カレンダーめくりました。6月は、永田さん。 懐かしの金髪。もちろん、今の髪色の方が好きですが。黒髪よりも。 見たいものを見る、好きなものを見る、その幸せを噛み締めて。
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