Land of Riches


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 2004年03月25日(木)   come up smiling 

しょうもないもの―他人事にしか執着してなくても、何もないよりは幸せ。
好きなものがある、こだわれる対象がある…まだ幸せなんだと思う、自分は。
“好きな人”のどこが好きだか分かるだけで、こんなに嬉しくなれるなんて。

誰かを愛する…loveという動作を、私は忘れてしまいました。どれだけ想っても、
想いは愛しい人の重荷にしかならなくて、傷つける凶器にしかならないから。
だから、もう、ずっとずっと、本気で誰かを好きになったことがないのです。
緩やかな防護線を張って、その内側に自分をとどめたまま流れた、乾いた日々。

それ自体が大切なんじゃなくて、それが自分と他人をつないでくれる絆だから
“好き”…捨てられないだけ。踏み込めない、のめり込めない、また誰かを
傷つけてしまうのが怖いから。誰も傷つけたくない…それが私の望みなんだろうなあ。

あら…生きていこうと思えば、 どこだって天国になるわよ。
だって生きているんですもの。 幸せになるチャンスはどこにでもあるわ。
(碇ユイ)

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あああ、面倒くさいな、なんで人間って食べないと生きていけないんだ…。

久しぶりに心底ぶちぎれしてしまいました。それも日立台で、紅白戦の最中に。
あそこで電話受けるのも、もう慣れてきたけどさ…どうやったら26日の午前が
30日の午前に化けるのか、誰か教えて下さいよ。何のためにこっちは予定を
ずらしてるんだよ、謝って済むんだったら労働契約なんかいらないよ、本当。

途中で雨に降られてビニ傘を買いにいって紅白戦の半分以上をおしゃかにした上、
帰りにはもう雨はやみ(雨だからって出待ちしなかったのにね)おまけに
その傘をSさんよろしく前輪に巻き込んで、実質1時間もたたないうちに
使用不能にしたのはどこの誰でしょう。ま、そんなことも、交差点でトラックと
出会い頭で衝突したことに比べたら些細なものですが。いくら発進直後で
救われたとはいえ、向こうは全く気づかず走り去っていきやがって…。
こっちも右の太ももを打撲したぐらいで、実害はほとんどなしだから良かったけど。

なんだか良く分かりません。でも、人目を気にするのには疲れました。
もっと自由に生きたいです。何も気にしないで、思うがままに。
もし、その邪魔となるなら、HPなんてやめてしまえばいいんですけどね。

※本日付練習速報
1対1パス練習→サイドアタック練習→紅白戦(実質1時間ちょっと)

赤:ゼ、宇野沢、田ノ上、リカ、谷澤、ドゥドゥ、明神、近藤、中澤、渡辺、南
青:菅沼、矢野貴、広庭、茂原、大谷、永井、小林、落合、根引、矢野哲、ピント

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あたしはあたし。他の誰でもない。

引いて守るシンガポールを想定 攻撃的布陣で大学生を圧倒
玉田&柳沢のツートップで90分ですか(柳澤って変換されたよ…)永田さんは
3バックになった後半に、右のストッパーをやったようで。フル代表の中央には
宮本さんがいますから…スタッフとバックラインを組んでも勉強にはなりませんが、
これなら、少しでも何か吸収して帰ってこれるかな、と思ったりしました。

海外組≒絶対不可侵領域。
…だからこそ、スポナビの選手コメントに玉田さんの名前が乱舞しているのは
ちょっと切なかったりもします。今日試合に出てる人は、みんな国内組。
(二列目の俊哉&本山コンビが玉田さんを絶賛。でも誘導かなあ…(苦笑)
本山さんが玉田さんより年上という事実に愕然とさせられます(笑))

しかし、クローズアップ現代は比較的好きな番組だったのですが、もしかしなくても
その分野の人にとってはいい加減な番組ばっかりだったんですね。実感しました。

アテネ世代とシドニー世代を乱暴に切り分け、U-17選手権とワールドユースの
戦績を“捏造”。シドニー世代には、ワールドユースで準優勝したメンバーもいれば
ベスト8だっています。U-17選手権は自国開催もありました。アテネ世代だって、
1984年生まれはU-17選手権に出てるし(本大会ではさんざんだったとはいえ)
ワールドユースUAE組はベスト8です。なのに、アテネ世代の不甲斐ない過去として
映し出されたのは、アルゼンチンでの光景。それを見たくなかった、いや、
二度と目にはすまいと誓ったというのは、ごくごく個人的な事情ですが。

あのオウンゴールの映像をまた目にする日が来るとは思わなかったです。
独りで叫んでしまいました。うわあああ!―って。そして、うなだれる写真。
白いユニフォームを着た5番の…アルゼンチン大会の最初2戦を、記憶から
事実上抹消している自分は弱いと思う、それは認めますけど、でも、
あれは…やっぱり、正視に堪えない辛い辛い記憶なのです。消せないから、
結局アテネ世代と今に至るまでずるずる旅をしてきた、ともいいますし。

そんなことはどうでもいいです。お約束のように闘莉王の闘志と相太さんの
高さ(そして芽生えた積極的な自己主張)で劇的に変わったと語り、その語り手は
田中達也さんと鈴木啓太主将。いや、それに非はないのですけれども…。

何かが違う、いや、それも一つの要素だろうけど、全ての要素ではないはずです。
それは、山本昌邦という監督の評価に対しても言えるはず。あの番組で
褒められていたようなことだけを行ってきたのではないのです。

そうだなあ、全体の2割ぐらいしか30分では表現できていなかったような。

基本的に金には執着しない人間だと自分では思ってるのですが、金があることで
人を心配させないですむなら、この身が潰れるほどの大金が欲しいです。

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何をやってもうまくいかない日ってあるのか…洗濯物はいつ乾くんだろう?
昼に団子を6本食べて以来何も食べてなくて、おなかがすいたんですけど、
食べる気になりません。夏は結構こんな感じになること多いんですが、
まだ桜が咲き始めた時期だし、自分どうしちゃったのかなって思います。

もうどうでもいいな…寝るか。何か固執すべきというか、守る対象が自分に
あるとも思えないし、今更何を失って恐れることがあるんだろうかと。


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