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セロリが道端に落ちている風景、それはそれでかなり素敵に映るはず―私の瞳には。 新潟国際の試合に関するレポは、某ジェフ全体応援HP(LINK NOT FREEなので 軽く紹介だけ(苦笑))内の「2000 U-16」―このカテゴライズがあのチームの 置かれた立場を物語っている気がする―にあるのが一番しっかりしてると思います。 レポ探してたら、自分の記憶をさかのぼる旅になってしまって、そういえば 新潟から夜行で帰ってきて鹿島へ直行したな(アントの練習は基本的に ピリピリしてる―プロならそれで当然?―ので楽しいと感じるのは稀)とか この時脅迫(?)されたからSBSへ誕生日プレゼント持参したら、“王様”は 躍動してて魅入られてしまったなとか、関係ないことばかり浸ってました。 こんな記事も見つけたんだけど、辰徳さんってネッターなんですか? (U-17代表のメンバーを今見ると豪華すぎて目がくらむんですけど、 この手の感情を後年抱くのはいつものお約束なので(笑)新潟国際って 時期になると必ず「何年か後に絶対後悔するんだろうな」と思うくせに “知ってる選手がいないから興味ない”って感じちゃうんです) あまりに文が書けなくなっているので、ワーカム(神林SFの製品)が欲しいと 切に感じる今日この頃。レポを書くのは、その瞬間の記憶を失った自分から サルベージするためのルーチンとするため。そして…擬人化ならぬ擬我化のため。 食欲及び表裏関係にある排泄欲すら失ったヒト―人間固有の社会性を、自分が “ハンドルネーム:やぶ”としての自分へオフラインでも近づいてしまったがために 失った代わりに創出した架空のパーソナリティ(男女多数)へゆだねてしまい、 拡張して薄くなっていく本来の自分を見失ってしまっているのですが、それと裏腹に このLRはどんどん長くなります。本当に自分がやりたいことへトライしていた頃の LRは日記という頻度でもなかったし、一日あたりの分量も短かったです。 考えなかったから―言葉にする作業は困難でも、想い≒考えは止まりません。 …あー、なんかもっと書きたいことがあったのに、鶏肉も皮目分からないけど 焼いたのに、全てが壊れていきました。この後は洗濯物干して風呂入って “散歩”へ行くつもりだったのに。明るい未来を想像しては、ダメ…? あいつ、U-18日本代表の合宿の時とか、いっつも俺に 『バニラヨーグルト買いにいこうよ』 って言ってきて、 しょうがねえなぁって俺がいつも付いていく役で、かわいい奴だなって思ってたけど…。 増嶋さんがそうぼやいていた相太さんの好物バニラヨーグルトを初めて食べました。 甘くておいしいですね。昼から鳥の香草焼き(既製品)を焼いた私がバカでした。 この街は、資源プラの収集は毎週あるけど、金属は半月に一度しかないので、 ヨーグルトのふたが「アルミ」なんて書いてあると困ってしまいますが。 金古聖司選手 入籍の件お知らせ 久しぶりに、結婚発表でショックを受けました(苦笑)わが理想の旦那様と 結婚できるなんて、幸せ者ですよ、札幌在住で(にやり)今日届いたFREAKSによると、 金古さんと深井さんが#3の継承を希望して、同ポジションの金古さんになったようで。 そのFREAKSですが、表紙をめくるといきなり、羽田さんがジャンプしながら ボールを蹴っている(!)写真があります。クリスマスに、ほんのワンタッチを 半年間で初めて見たとNさんに言わしめた羽田さんとは思えません。このオフも ほとんど返上してリハビリに励んでいたとは聞いていたんですが…正直、 玉砕記録更新でへこんでて(そんな自分を日立台へ引きずっていくのは ものすごく大変な内的作業でした)明日、鹿島へ行けるか精神的にも金銭的にも 怪しいのですが、羽田さんがボールを蹴っている姿を見せてくれるというなら 飛んでいきそうです(でも明日クラブハウスではユースのTMが2試合もあるのです!) 今年は絶対にピッチに立ちます!いつ頃になるかまだ分からないのですが、 ケガも回復してきて手応えを感じています。リハビリもボールを使いだして、 できることが増えてきました。これからも焦ることなくちょっとずつ 進んで行けたらいいと思っています。体もだいぶ絞れてきました。 今年は必ずピッチに戻りますので、皆さん待っていてください。 FREAKS年頭恒例の抱負コメント。某さんから頂いた必勝祈願の写真でも (やはり隣は野沢さんですよ♪ 抱負でも「今年はもっとワクワクするような 試合を皆さんに見せることができるよう頑張りますので」と、優勝=結果至上主義が 圧倒的多数を占める鹿島で、楽しむ心を忘れない素敵な方です☆ 誤解が怖いので 続きも書くと「一緒にタイトルを奪取できるよう、スタンドを満員にして下さい」) 痩せたなあ、と思いましたが…いい感じですね。ファンの定義はいろいろありますが、 1人が「待ってます!」と叫び続けるよりも、2人のファンに「待ってます」と 言われた方が嬉しいはず、というのもその性質の一面だと私は思います。 永田好きになった唯一無二の“理由”を、自ら忘却するなど、したくありませんから。 香草焼きを半分も食べられず、バスルームで「もう何もしたくない」と涙さえ こぼしながら、それでも某所の書き込みで“午前はサテ練だった”と知り、 真相を知りたくて、スーパーへ買い物へ行くのと変わらないとおのれを騙して 日立台へ行ってきました。やはりボールを使ったメニューはいいですね。紅白戦。 派遣のスタッフにも心配されましたが、現金なもので、私は大丈夫です。 日常に限りない非日常が、お金もかからずいける距離にある至上の幸福。 ただ、そこで展開された光景は決して快いものではありませんでしたが…。 レギュラー組とサブ組をアップ段階から完全に二分し、そこから漏れたサテ組に (前半だけとはいえ)スタンド観戦を強いるのですから。非レギュラーの扱いは クラブというか監督によって全く異なるもので、どれが正解ともいえないのですが、 私は、甘いと言われそうですけど、かつて、某クラブでトップ練の見学を 繰り返すうちに心が腐ってしまった選手を知っているので、本能的に嫌なのです。 昨年1年で聞いたこともないボリュームの声が飛び交っていて(永田さんの 低音をここまで聞けたことはないと言い切る自信があります)切迫感は受けました。 ただ…飛び交う声とボールの動きはシンクロしないのです。あくまでサッカーは ボールが動いて行われるスポーツなのに。選手は全員Number五輪代表特集の 大熊監督のページを熟読しろ、と言いたくなりました。パスと同様に、声出しにも 意味がないと無駄なのです。「がんばれ」では仕方なく…判断の、プレーの 助けとなる内容とタイミングでなければ出しても出さなくても同じなのです。
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