Land of Riches
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2002年10月16日(水) |
ぶるーあいずほわいとどらごん |
フル代表の船出と重なるとはいっても、直前情報皆無とは(汗) 本屋へサカマガ・サカダイをチェックしに行ける頃には情報いらなくなってそうだし…。
えー、本日から、かねてよりこそりと実施しております Road to UAE キャンペーン 強化週間が始まりますです。ジャマイカ戦を前座なんて呼んでいるのは、世間でも 自分ぐらいだと覚悟はしておりますけど…是非応援してやってくださいまし。 http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=31820&pg=20021016 ↑これを一読しておくとそれなりには見られるのではないかと。
私とU-19の関係は以下のような感じです。カッコ内は独自コールネームが多いので注意。 怒ってはダメです。決して選手紹介ではありません…。
:::GK::: 川島永嗣(かわしー) 岡本昌弘(ぐっぴー) 徳重健太(ぼす) :::DF::: 永田充(ながた・みっちゃん・みつるん・みつ) #高部に生まれオレンジを脱ぎ黄色の20番をまとい3バックのセンターでラインを #操る…一体どこまで私の萌えツボを押さえたら気が済むのか不気味な魚面犬。 #雰囲気は鹿14番を彷彿とさせるが、斜め45度から見ると眼が白鳥32番に激似。 坪内秀介(つぼ) 角田誠(かくさん・かくたさま)←濁点抜けてます(汗) #何につけてもスマートが美しいとされるご時世のアンダーエイジにしては稀有な #ソウルフルな選手。しかもそれを自認。強さと驚異的なコーチングが持ち味。 #とりあえずサカマガ先週号を読むべし。世界一格好良く週刊マガジンを読む男。 尾亦弘友希(おまた) 大久保裕樹(おおくぼ) #バックラインは角田+永田+大久保だという噂。初招集なのに… 大井健太郎(おおい) :::MF::: 今野泰幸(こんちゃん) #西村JAPANでも先輩を差し置き十二分に戦力となっていた選手。仕切れるか? 小林大悟(だいご) #2年前に見たプレーの記憶は完全抹消されてしまった模様(大汗)楽しみ。 徳永悠平(とくなが) 馬場憂太(ゆうひめ・ひめ) #この代表で唯一そのルックスを他人に勧められる選手(汗)かわいい系。 成岡翔(なる) #美人だとは思わないけれどガラス細工のように繊細でキレイな人だとは思う。 #馬場のことはスタンドでも「姫」と呼べるのに成岡は自宅でしか呼べない(涙) #菊地に笑顔を降臨させる稀少な存在、カモシレナイ。中盤では一番スキ…。 工藤浩平(くどう) 菊地直哉(きく・きくち・なおや) #どうも呼び名が統一されない。最近はキクを多用気味。ファンの某さんの影響で #前から注目株であったがSTRIKERでの俺の持ち味分かりにくいだろ発言で完全に #描写対象ターゲットとして認知された。異称に「初号機」「人外認定」もアリ(大汗) 高木和正(たかぎ) :::FW::: 坂田大輔(さかた・さかたん) #ホントは83年の早生まれだけどあまりそんな気がしないのは何故だろう。 茂木弘人(もぎ・もぎもぎ) #「のぞみ」で広島へ帰った男(推定。しかも関係ない)私でもすぐ覚えられる外見。 矢野貴章(きしょう) #稀に見る素晴らしいシルエットの持ち主。腰の高さに速攻で堕とされた。 阿部祐大朗(ゆーたろー)
※「零号機」「弐号機」は「初号機」ほど定着せず使用してないので省略しました…。
------------------------- いくらメンタルダメージが大きかったといって、ジャマイカ戦の存在を約10分間 忘れてしまったのはどうだろう…つけたら先制ゴールでした。ホッ。いわゆる 黄金の中盤の面々も普段はスポーツニュースの断片で見るだけ(いやJの選手も そうなんですけど)なんで、こうやってナチュラルにプレーを見られるのが 不思議というか新鮮というか。中田ヒデさんの腕に例の赤い腕章があるのは かなり違和感だったり…雨の中で黄色い腕章をしてた試合を3階席で見たせいかも。 …なんて感想をリアルタイムで打つ私は、やはりどうかしています。
------------------------- 頭が痛いです。決戦前なのに目覚ましが壊れました。寝るなということでしょうか。 今の胸中を占める感情に名をつけるなら「おそれ」です。SWの世界では、フォースの 暗黒面につながるとされてますが、それがよく分かります。この感情は行動を束縛します。 確実に。理性で認知してなくても、今の私は、自分が覚めない夢の中にいると 感じているのかもしれません。何に対しても刹那的・享楽的な現状も、そう考えると 分からなくもない…ヒトとしての自分が着実に腐っていくのが分かります。
どうやら私にとってジャマイカ戦は「花試合」だったようです。オールスターのような。 いや、似たような見方をしている人がいて安心しましたが。一人でも十分に中盤を 束ねる力量のあるMFが共演する、そんな布陣は大好きでして、美しいだけと揶揄されても そのパス回しに見とれてしまいます。それでジュビロのファンになりましたから。 だから、いわゆる「黄金の中盤」(私はゴールデンカルテットと呼んでます)は 好きか嫌いかといえば文句無しに好きでして、実際、TVで見てて楽しかったのです。 今回は新体制の第1戦、顔見せのようなもので、連携がなってないのも当然ですし、 「こんなものかな」程度の感想にいきつきます。もっとも、これは今後の進展を 完全無視した思いでもあるのですが―いやアルゼンチン戦こそはどうこう、という 感情が湧かなくて。今日はスタンドもワールドカップからのファンの方が結構 いらっしゃったとかで、雰囲気もまた移りゆくのだな、などとも思いました。
…きっと画面の1点だけを凝視するような時間が待っていることでしょう。
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