Land of Riches
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2002年06月20日(木) |
HAPPY BIRTHDAY MOTOYAN☆ |
まずは祝っておかないと、どこで叩かれるか分からないから(笑) 23歳か…私の中では“永遠の少年”(18〜19歳頃のイメージ)なんですけど、 “レギュラー”それも“エースナンバー”を背負っている姿を見たら そんな像も塗り替えられるのかもしれませんね。え、西京極?(苦笑) ヒデさんも言ってました、皆さん、Jリーグに行きましょう!
次は「市川大祐のワールドカップノート」最終回というか総集編というか。 アレックスと違ってオファーの噂は実際聞きませんし、海外メディアの トルコ戦の採点なんかも厳しいみたいですが、セリエAとかプレミアとは言いませんから どこか海外へはばたいて、4年後の“真の”躍動への原動力を培ってほしいとは思いますね。 …とりあえずは実家で大切なお母様の手料理(上手らしいですよ〜)食べながら休養かな? 落ち着いたら三保グラウンドで会ってみたいものです。以前、宮原さんを見にサテライトへ行った時、 なぜかキャプテンマークを巻いて(トップから外されていた時期もあったんですよね)いた際は、 「市川がいる!」とざわめく地元の男子高校生のごとく、眺めるだけで終わりでしたから。
ああ…だけど、その夢は重いものだと思いますよ。今回はホームアドバンテージの色眼鏡かかってるから(苦笑) それを知るために…気づくためにも、やっぱり海外へ渡ることが必要では、と老婆心ながら思うのですよね。
http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/wcup/ichikawa.html >「W杯優勝はすごい夢だと思ったが大会を通してそんなことはないと感じたし、かなえたいと思った。 >周囲の注目の仕方は想像以上だった。新たなスタートだが、1日1日を大事にしてレベルアップしたい。 >もう1度こういう舞台に立ちたいが、今はゆっくりしたい」
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/wc2002/jun/o20020619_70.htm >「新聞やテレビを見て、これで終わったんだな、という気持ちになった。 >しばらくは静かなところでゆっくりと休みたいですね。 >でも自分のサッカー人生はこれですべてが終わったわけじゃない。本当の自分の目標はW杯優勝ですから」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/06/20/04.html >清水のMF三都主アレサンドロと市川大祐が海外移籍への熱い思いを口にした。 >「チャンピオンズリーグやUEFA杯に出ている選手は落ち着きがあるなと思った。 >海外でやっている選手は国際経験がある」と三都主。市川も「チャンスがあれば海外でやってみたい。 >ハングリーな環境で自分を追い込みたい」と話した。2人は以前から欧州でプレーする希望を持っていた。 >代表で中田、小野、稲本と接し、W杯で世界を体感したことで、さらに思いは強くなった。 >三都主はトルコ戦でバー直撃のFKを放つなど存在感を示し、自信を深めた。06年のドイツ大会で >今回以上の成績を残すためにも、「スペインやイタリアとか違う所でやってみたい気がある」のは >正直な気持ちだ。チュニジア戦で中田のゴールをアシストした市川も同じ。 >「これからが新たなスタート。メンタル面やフィジカル面をより強くしないと」と視線を前に向けた。 >トルコ戦後の号泣を4年後の感涙に変えるためにも2人は新たな目標を掲げた。
http://www.sportsnavi.com/soccer/japan/topics/com109.html #な、なぜ市川さんだけ1ページぶち抜き扱いなんだろう…ヒデさんより多いよ…。 #ちなみにかなり修正入れてます。ロシア戦は出てないんだってば…(怒) >――(トルコ戦、敗戦後)どんな思いで >「やっぱり、テレビとかを見て、『本当に負けたんだな』と。 >『ああ、これで終わったんだな』という実感がわいてきたというか」 >――宿舎に入ってからはどんな思いでしたか >「4年前は立つことができなかったW杯の舞台に、今回は立つことができて、 >それは自分にとっても大きな成長になったと思うし、すごく大きな経験をできた >大会だと思ってました。終わってしまうのはちょっと寂しいなと思いましたね」 >――大会全体をまとめていただくとどんな大会でしたか >「やっぱり、世界最高の舞台というのをずっと求めていたので、その舞台で、 >高いレベルの中でサッカーをやれたこと。あと、ホームということで、 >なかなかこんな環境でサッカーをさせてもらえることなんてないし、 >そういう意味ではものすごく大きな経験をさせてもらったと思います」 >――W杯はどんな感覚でしたか >「グループリーグというのは3試合考えての闘いだったんですけれども、 >決勝に入ると一発勝負だったので、やはり1試合の重要性とか、どうにかして >勝たなきゃいけないというプレッシャーもありました。結果がすべてなので。 >そういうものはすごく感じました」 >――(チュニジア戦は)どんな思いで入ったんですか >「後半から出たので、チームに勢いをつけたいと思っていたし、自分としても >失敗を恐れないで、思い切り前に出て行こうと思っていたので、 >そういう気持ちがいい面に出て、いい展開につながったと思います」 >――監督あるいはコーチからはどんな指示を受けていたんですか >「自分の特長は裏に出ることだし、スペース使うことだと思うので、 >『そういうプレーのチャンスがあったら前に出ろ』という風に言われていました。 >自分でもそういうつもりでやっていたし、良くやれたと思います。 >――それが見事に結果に出たわけですが >「結果としてアシストで得点に絡むことができたし、自分としてもどうにか得点に >絡みたいということを目標にしていたので、そういう意味では自分でも理想的な >ボールを上げれたし、結果も付いてきたたので、非常にうれしかったです」 >――チュニジア戦とその前の試合では、だいぶ気持ちも違ったんですか >「1試合目のベルギー戦は、本当に緊張感というか、そういうものが >大半だったんですけれども、チュニジア戦ではだいぶそれもほぐれて、 >落ち着いてサッカーを楽しむことができたんじゃないかな、と思います」 >――(ベルギー戦で)失点してしまった時は、どういう気持ちだったんですか >「ラインがちょっとそろっていなくて、自分が残ってしまって、自分のミスで >点を取られたので、次はどうにかしたいという気持ちでずっとやってました。 >1つのミスでも、ワールドクラスになると、そこを突かれるので、細かいところを >しっかり修正していかなきゃいけないということを強く感じました。ラインの >コントロールができていなかったので、そういう細かいところのミスが >命取りになるということを肌で感じましたね。いい経験です」 >――あの後、どんな会話、指示があったんですか >「とにかく、点を取られたことに関してはそれをひきずってもしょうがないし、 >とにかく前に前に行こうと考えていました。みんなで、もう1回最初から、 >自分たちの形でやろうということを言い合って、点を取りに行く姿勢だったのが、 >その後(得点に)結びついたと思います」 >――大会期間を通して、選手がだいぶ変わったように思うんですが、 >皆さんから見てどんなところが変わったと思いますか >「チームとしてやるべきことが決まりどんどん精度が高まっていったこともあるし、 >コミュニケーションも全体的によく取れていたと思います。選手同士が試合中に >しゃべるっていうことが増えてきたので、それによって失点とか >あまりしなくなったというのがあると思います」 >――チームだけではなくて、グラウンドを離れた部分でも随分ポジションとかを >確認していたと言うことなんですが、どういう感じですか >「それは、ポジションならポジション別に、ラインの調整だとか、だれがボールに >いってだれがカバーをするとか、そういう戦術的な確認とか、グラウンド外でも >個々にビデオを見て確認するようになったし、そういうところでの意識の高さと >いうのは、どんどん出てきたと思います」 >――変わっていくチームの中で、手ごたえのようなものは感じながらきてたんですか >「チームとして2戦目もいい形で勝てたし、どんどん精度、完成度も高くなって >いったので、チームとして本当にいい方向に向かってるな、というのは >大会の期間中を通してみんなも感じてました」 >――トルコ戦も後半から出場でしたが、チュニジア戦との違いはあったんでしょうか >「指示も自分の気持ちとしても、チュニジア戦と全然変わらなかったんですけれども、 >中盤でのプレッシャーも厳しかったし、なかなかサイドにボールが出てくると >いうことが少なかったので、自分としてもなかなか試合に入れなかったというか、 >ボールが触れなかったので、そういう点があまり良くなかったかな、と思います」 >――終わった後の市川君の涙をテレビで長く映していたんですけれども、 >試合が終わった後はどんな思いでしたか >「やはり、試合に負けたことに対しての悔しさというのもあるし、勝てなかった >相手じゃなかったので、その分悔しさが増したと思うし、あとは、自分が >後半から出て、何もできなかったということに対して、自分に対する >悔しさというかそういうものが強かったです」 >――この経験を市川君の近い将来、遠い将来、どういうふうに >結び付けていきたいと思いますか >「ここで自分としても大きな経験をしたし、自分の求めてた舞台でサッカーができたので、 >もう一度しっかり自分でやるべきことを考えて、この大会で経験したことを >次のステップにつなげていければ、と思います」 >――市川君の背中を追いかける選手の卵がたくさんいると思うんですけれども、 >日本のサッカー界においてどんな存在でありたいと思いますか >「そうですね、今回は1番年下ということだったんですけれども、 >だんだん年を取るにつれて、いい選手はどんどん出てくると思うし、 >そういう選手たちにも負けないように、常に高い意識でやっていけばいいと思います」 >――この大会に臨むにあたって、地元静岡を本拠地に置けたということに >関してはいかがですか >「地元にキャンプ地を置けて、周りからの暖かい声援もあったし、一度くらいは >家に帰れる機会もあったので、そういう土地の利はあったと思います。 >エスパルスの旗もところどころに飾ってくれたりして、そういう暖かさは >ものすごく感じました」 >――ドイツ大会に向けて、自分の中の課題は >「まずは、ドイツを考えるよりも、本当にこの大会で感じたように、 >先には何があるかわからないし、1日1日を大事にして、 >レベルアップをしていきたいと思います」
さて、昨日は日本代表のみならずベッカム様も名古屋空港へいらっしゃったのは既に書いた通りですが、 ファンの数が、ベッカム様来臨>日本代表(行き)>日本代表(帰り)が事実なあたり、 (まあ日本代表が共に9時台だったのに対して、ベッカム様は夕刻というのもありますけど) ご本人様が日本に好感を抱いたり、チームメイトがそんなフィーバーをビデオ撮影していたりするのも 無理ないかな、と思います。こう書いている自分も16時から電話頑張ろうと思ってますし(笑)
http://www.sanspo.com/soccer/top/fr_top05.html >「きょうはベッカム様がやってきます。 >ベッカムの乗ったバスにひかれても、本望と思わないように!」
これは殺到したファンを押しとどめようとした愛知県警の制止のセリフ。ある意味、 今大会の名言集に加えてもいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょう?(笑) 私は、大好きな人と車に同乗して事故で揃って亡くなる、ぐらいじゃないと とても本望とは思えないんですけどね…(苦笑)ベッカム様も一応(…)子持ちですし。
あ、そうだ、日曜には来月のミスチルライブ@センチュリーホールのチケットも出る…行きたいなぁ…。
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