Land of Riches


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 2001年06月20日(水)   もっちゃん、お誕生日おめでとう! 

昨日の朝、非常に嫌な出来事がありました。OWN GOAL…ではなくて
(それもかなり辛かったですけど<何の自慢にもならないがこういう時の立ち直りが異常に遅い)
事情を全く知らない、家族の中でも最も嫌いな一人から、
泣いて、仕事を探せだのもっと家族と話し合えと懇願されたからです。
前述の事情で心が乱れていた私は、怒りしか覚えませんでした。それでいて、まるで喜劇。
かわいそうだと同情されれば何かが変わるなら、私は一日中泣き続けてますよ。
金が欲しくないと言えば嘘になりますが、金をもらえたら幸せになるわけでもなし。

涙で自分の考えを曲げる人間じゃないのは、かつて、ある男をボロボロに壊したので証明済。
ドライというか、内側にしか“正義”が向かないというか…今、私を悩ます
言動のセルフチェック不全が、もし、良くなった後にも“残って”いたならば、
それはパーソナリティだと言われました。変わらない部分が元の性格だと。

涙が出るのは…眠気と、ほんのちょっとだけ、FAIR PLAYフラッグを先頭に入ってきた
上下白で固めた彼らの姿に心が揺さぶられたから。ひどく硬い顔をしていたけれど。

趣味を増やそうという、定年後サラリーマンの悪あがきは断続的に続行中です。
しかし、昔好きだったものすら取り掛かれなくなっている実状に唖然呆然。
一体どうしたらうまい時間の使い方ができるものでしょうか…がくっ。

>The opener of the encounter was an own goal scored on the 60th minute
>by the Japanese skipper, Kenji Haneda, who in an attempt to clear a crossing pass
>on the right side from an Australian attacker, netted the ball over goalkeeper Yosuke Fujigaya.
>After the first goal, Australia overtook Japan, and stroke the second goal by means of
>a left footed shot kicked by Owens (one of the best players of the Oceanic team).
>Japan never put pressure on the Australian goalkeeper Michael Turnbull,
>since nothing was left of the team that reached the final in Nigeria ’99.

http://www.fifawyc.com/articulos/26461_E.html
FIFAより。最後の2行がどうしようもなく痛くて泣けるんですが…反論する要素がない…。

前に行くなぁ、とは思ってたんですよ。実は以前より見る傾向が強くなるのでは、と危惧していたのですが
自覚なのか(極論すれば、私が思うぐらいだから)今回は裏目に出ました。「だけ」―なんて冷徹な響き。

飾ってた写真が風に吹かれて落ちたのが、まず、いけないんだよなぁ………(俺様風自嘲)


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