橋本裕の日記
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昨日は朝7時50分のスクールバスでCPILSに行き、朝食を済ました。CPILSでの今年最後の食事である。そのあと、私達がいつも休み時間にくつろいでいたソファで一休みした。そこでMさんに写真を撮ってもらった。
それから再びスクールバスでホテルに帰った。お昼は私とMさんHさん(かなさん)で、少し豪華に中国料理のバイキングを食べにいくことにしていた。しかし、急遽、CPILSの先生も呼ぼうと言うことになり、リチャードの「一緒の昼食を食べないか」と電話した。11時すこし前にロビーに下りて行くと、リチャードがすでに到着していた。やがてHさんも到着した。
私達が昼食を食べたのは、「グランド・コンペンション・センター」(通称、グランド・コム)というところである。去年、ここでバイキングのランチを食べて、大変満足したので、セブでの最後のランチをこの中華レストランでとることにした。
ビュッフェ方式だから、自分のほしいものを好きなだけ選んで食べることができる。品数も多く、どれも美味しいので、今年も大いに満足した。値段も手ごろで、4人で1500ペソでおつりがきた。一人当たりにすると、1000円ほどだ。
昼食を終えて、リチャードをタクシーで家まで送り、私たちは、ホテルの近くのカフェー(スターバックス)へ行き、そこでコーヒーを飲みながら3人で1時間あまり談笑した。
Hさんは、明日はアイランドホッピングに行くのだと言う。私たちはもう早朝にはホテルを出て、空港に向かわなければならない。振り返ってみると、3週間があっという間だった。Mさんは来年も絶対来たいという。私も是非来たいと思った。
カフェの前でHさんと別れて、ホテルに帰り、いよいよ荷造りを始めた。お土産をいろいろと買って、かなり荷物が増えていた。それでもリュックサックをこちらで買ったので、何とかおさまった。
今日はいよいよセブ最後の日だった。早朝の6:30にはホテルを出て、午後6時30分に無事日本(中部国際空港)についた。8時過ぎに名鉄木曽川駅まで妻に迎えに来てもらった。妻や娘とは3週間ぶりの再会である。夕食の後、久しぶりに浴槽につかり、旅の余韻をしみじみと味わった。
(今日の一首)
セブ島の白き浜辺を見下ろして 別れを告げる雲の上より
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