橋本裕の日記
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私の平日の日課はほぼ次のようである。
4:30起床 4:30〜5:00 洗顔、歯磨き、登校の準備 5:00〜6:30 日記を書く。(メモリスティックに保存) 6:00〜7:30 宿題、テレビ観賞(NHKニュース、どんど晴れ) 7:40 スクールバスでディプロマットホテルを出る。
7:50 学校(CPILS)着 7:50〜8:30 朝食・休憩 8:30〜9:00 インターネット(日記のアップロード) 9:00〜10:30 自習室で「The Dignity of the Nation」を読む。 10:30〜12:10 4人クラスの授業 12:10〜13:10 昼食・休憩 13:10〜14:50 8人クラスの授業 14:50〜15:10 休憩 15:10〜16:50 マンツーマンクラスの授業 16:50〜17:30 休憩 17:30〜18:00 夕食 18:00 学校を出て、スクールバスでディプロマットホテルへ
18:10〜19:00 休憩・入浴・洗濯 19:00〜20:00 インターネット 20:00〜21:30 読書・テレビ観賞 21:30 就寝
とても規則正しい毎日である。自由もそれほどあるわけではない。学校の食事もおいしくない。にもかかわらず毎年、ここに来たくなる。不思議なことだ。
さて、昨日は、授業が終わった後、Mさんとボホールへの船のキップを買いに行った。学校の前でタクシーをつかまえて、「シーポートまで」と言うと、運転手が怪訝な顔をするので、「ボホールまでの船のキップを買いたいのです」と付け加えた。そうすると、「キップならSMマートで買えばよい」という。仕方がないので了解したが、これは予定外のことだった。
私は思わずこんな推測をした。シーポートは目と鼻の先である。歩いてでもいける距離だ。タクシーの運転手としては、こんな短距離は走りたくない。そこで遠くにあるマーケットまで私達を運んでやろうとしたのではないか。もっとも、これは邪推かもしれない。
SMマートの近くにあるキップ売り場の前でタクシーを降りた。そこで二人分のキップを買った。片道410ペソ(約1100円)である。そのあと、せっかくSMマートに来たので、夕食はそこのレストランで何か美味しいものを食べようということになった。
中国料理を食べることにした。いろいろ注文して腹いっぱい食べたり飲んだりしたが、一人220ペソ(約550円)ほどだった。これからはときどきここへ食べに来てもいいなと思った。
このように私の日課表は臨機応変に変えられることが多い。授業をサボることはないが、夕食はときおり外で食べる。ディプロマットホテルの近くのお気に入りのカサベラーデや、買い物がてらロビンソンホテルの中のレストランに行くことがある。それでもたいした出費にはならない。
(今日の一首)
学校の韓国料理食べ飽きて しばし外食これもたのしみ
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