橋本裕の日記
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2006年07月23日(日) いよいよセブへ

 今日から3週間、8月13日(日)まで、日本を留守にする。フイリピンのセブ島にある英語学校に短期留学して、3週間は英語漬けの日々が続く。その間も日記は書くが、掲載するのは掲示板の方になる。

http://otd6.jbbs.livedoor.jp/625905/bbs_plain

 セブに留学するのは、去年に続いて2回目なので、割合リラックスしている。先日、生命保険の担当者が来たので、「飛行機が落ちて死んだら、いくらもらえそうか」と聞いた。私は3個の保険に加入しているので、あわせると4千万円ほどになるという。

 もらった名刺を妻に渡しながら、「生命保険の不払いあるそうだ。万が一の時は、ここに連絡して、しっかり請求するのだよ」と念を押しておいた。保険はほかにAIUの海外旅行障害保険にも入っている。ここからも1千万円出る。

 他にフイリピン航空からも見舞金がもらえるだろう。家のローンも1千万円以上免除になる。できることなら、福井の母に1千万円ほど残してやりたい。その母とも昨日電話で話した。さあ、これだけ準備しておけば何が起こっても安心だ。そこで、少し、英語のウオーミングアップをしておこう。

 Live as if you were to die tomorrow.
 Learn as if you were to live forever.

 これは私の好きなガンジーの言葉だ。年をとると、人は死を間近に感じる。そして死が間近に感じられると、それだけよけい学びたくなる。たとえガンを宣告されて余命幾ばくもないと言われたら何をするか。私はやはり何でも良いから学びたい。孔子も「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」と言っている。

  NEVER BE AFRAID TO EXPERIENCE YOUR LIFE.

 勇気を持って、人生を生きていきたい。

 LIVE TO LEARN AND LEARN TO LIVE.

 そして私にとって、生きるということは、学ぶことである。

 WHERE THERE IS A WILL、THERE IS A WAY.

 これも私の好きな言葉。道は自分の意志で切り開くものだ。しかし、同時に人生は出会いの場でもある。そして出会いは、神様からの贈り物だ。さて、今回はどんな出会いがあるのか楽しみである。

 LIFE IS JOURNY AND JOURNY IS LIFE.

 それでは、みなさん、行ってきます。


橋本裕 |MAILHomePage

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