橋本裕の日記
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一泊二日で、3年生の私のクラスの副担任だったM先生と「卒業旅行」をしてきた。東京の浅草で一泊して落語を聞いてきた。この旅行は青春18切符を使ったので、往復の交通費は4600円、カプセルホテル代の2900円を足しても7500円しかかからない。私が東京へ遊びに行くときは、いつもこのパターンである。
昨日、岐阜駅を9:00に出発して、東京に16:09に着いた。途中、静岡で1時間ほど途中下車して、駅ビルの地下の食堂で焼き魚定食を食べた。これもいつものパターンである。青春切符は途中下車が自由なのでありがたい。そして24時間つかえて、2300円である。(5回分綴りになっていて11500円)
夕食は少し早めに浅草寺の近くの「天藤」という店で名物の天丼を食べた。明治40年の創業の古い店で、現在のご主人は3代目だという。もう40年も天丼を作っているという。カウンターに坐り、浅草の話を聞かせて貰った。ビールと天丼で2000円の出費になったが、貴重な話が聞けて、ボリュームのあるおいしい天丼をいただいたので満足した。店は小さくて、カウンターに7人ほどしか座れない。奥さんと二人で古きよき浅草の伝統を守っているという感じである。
浅草園芸ホールへは後半から入る予定だったが、風が寒いので早々と6時過ぎに入った。入場料は2500円。9時までたっぷり3時間近く、落語や漫才、曲芸を楽しんだ。感心したのは「紙切り」の林家正楽さんの芸、それから三遊亭歌之介の落語はさすがに面白かった。寄席の後は、浅草ロック座で11時までの2時間、若い女性の美しいヌードを堪能した。しかし、入場料の6000円は予定外の出費である。
カプセルホテルは3300円だと思っていたが、400円も安くなっていて、これはうれしい誤算だった。浅草駅近くの隅田川沿いにあって、これもなじみの宿である。最上階が浴場になっていて、入浴の後、夜景を眺めながらM先生と歓談した。ビールを飲もうかと思ったが、備え付けのお茶でがまんした。
一夜明けても相変わらずの好天だった。そこで今日の午前中は柴又へ行った。帝釈天にお参りし、次に「寅次郎記念館」に入って、映画で使われたセットや衣装などをながめた。映画の名場面なども見ることが出来て、「男はつらいよ」ファンの私は大いに楽しむことが出来た。そのあと実際にロケが行われた江戸川の河原を矢切の渡しまでぶらぶら散歩した。それから参道の店を眺め、「とらや」で草餅を食べた。
帰りは東京駅を13:13に出て、岐阜駅に19:28着いた。岐阜駅の食堂で夕食。というわけで、いつも早朝にしていた日記の更新もこんな時間になった。さて、「卒業旅行」も終わったことだし、明日からまた気合いれて仕事をしよう。
<今日の一句> 浅草で 天丼たべて 春の寺 裕
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